いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

┣▼映画レビュー

『ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー』(2024年) -★★★☆☆-

エディ・マーフィーの当たり役なのに大コケした3作目を最後に長らく制作されなかった『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズの最新作が30年の時を経て、まさかのネトフリ映画として復活したので鑑賞。 幼少期テレビで盛んに洋画が放送されていた頃に過去作も観…

『カンダハル 突破せよ』(2023年) -★★★★☆-

『エンド・オブ・ステイツ』『グリーンランド -地球最後の2日間-』に続くジェラルド・バトラー主演×リック・ローマン・ウォー監督のコラボ作『カンダハル 突破せよ』を観る。 身バレした潜入工作員と同伴する通訳がアフガニスタンから決死の脱出を試みる大味…

『ロスト・フライト』(2023年) -★★★☆☆-

大統領の警護だったり、危ない刑事だったり、潜水艦の艦長だったり、大体のことはやってきたジェラルド・バトラーが今度は飛行機の機長に扮した『ロスト・フライト』を観る。 嵐に遭遇し不時着した先はゲリラに支配させた無政府状態の島で、たまたま乗り合わ…

『THE FIRST SLAM DUNK』(2022年) -★★★★★-

今となっては公開前「キャスト変更」で炎上し「映像が安っぽい」と叩かれていたことが嘘のような超話題・超ヒット作『THE FIRST SLAM DUNK』がネトフリ入りしたので鑑賞。 当方テレビアニメは観ていたが作品そのものには嵌らずキャラ設定などもうろ覚えかつ…

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(2024年) -★☆☆☆☆-

日本アニメのハリウッド実写化報道よろしく、発表後何の音沙汰も無く誰もが頓挫したと思った正統続編がテレビシリーズ終了から19年の時を経て公開されるという『エヴァ』も霞む大記録を打ち立ててしまった『ガンダムSEED FREEDOM』がサブスクに追加されたの…

『セーヌ川の水面の下に』(2024年) -☆☆☆☆☆-

原題は『Sous la Seine』、国際版だと『Under Paris』。邦題は何故か『セーヌ川の水面の下に』という謎にポエミーなフランス発のネトフリ配信サメ映画を観る。 ハリウッド映画御用達のロケ地であるパリを流れるセーヌ川に巨大人食いザメが潜んでいるという、…

『MEG ザ・モンスターズ2』(2023年) -☆☆☆☆☆-

中国資本で制作されたステイサムvs巨大ザメという一発ネタがまさかの大ヒットを記録したので金儲け第一主義のハリウッドは当然のように続編をこしらえるも、大方の予想通り中国媚びを加速させ惰性で作った感ありありな約束された愚作『MEG2』を観る。 前作は…

『イコライザー THE FINAL』(2023年) -★☆☆☆☆-

アントワーン・フークアとデンゼル・ワシントンがまたしてもタッグを組んだシリーズ第3弾にして「悪党は全員ぶっ殺すオジサン」ことマッコールさんイタリアへ行く。 遠征先で負傷するも心優しき人々に救われ長閑な港町で療養していたら、そこの住民が悪い連…

『アトラス』(2024年) -★☆☆☆☆-

酷い嵐で外出できなかったのでアマプラの新作『アトラス』を観る。予告の段階で「これはダメな奴だ…」と思ったが、案の定、他作品の要素を継ぎ接ぎしたオリジナリティゼロの凡作。 人類とAIが戦争している未来の世界を舞台に、地球外に逃亡したAI軍のリーダ…

『ヴァチカンのエクソシスト』(2023年) -★★★☆☆-

親日家のプロデューサーによる高速リプなどSNS上での熱心な宣伝もあって日本で妙にバズり、その甲斐あってか続編も決定した『ヴァチカンのエクソシスト』を観る。 お国柄か定期的にこの手の悪魔祓い映画は制作されるが、あのラッセル・クロウが主演と聞いて…

『MEMORY メモリー』(2022年) -★★★☆☆-

『ザ・フォーリナー』『マーベラス』とアジア案件が続いたマーティン・キャンベルが、すっかり「凄腕の○○」な人が板についたリーアム・ニーソンとタッグを組んだ『メモリー』を観る。 子供を標的にする極悪非道な犯罪組織を孤高の殺し屋がぶっ潰すというお馴…

『マーベラス』(2021年) -★★☆☆☆-

ここまで来たらピアース・ブロスナン(『ゴールデンアイ』)、ダニエル・クレイグ(『カジノロワイヤル』)に続いて、次期ジェームズ・ボンドのデビュー作も監督して欲しいマーティン・キャンベルがジャッキー・チェンと組んだ『ザ・フォーリナー/復讐者』の次に…

『REBEL MOON パート2:傷跡を刻む者』(2024年) -☆☆☆☆☆-

そろそろ「ビジュアルセンスしか能がないのでは?」と疑いたくなってきたザック・スナイダー監督が『七人の侍』にインスピレーションを受け『スターウォーズ』の一篇としてスタジオに売り込むも却下されネトフリでオリジナル作品として完成させた話題性だけで…

『コカイン・ベア』(2023年) -★★☆☆☆-

犯罪組織が落とした麻薬をキメてハイになった森のクマさんが人間たちに襲い掛かる『コカイン・ベア』がプライムビデオに加わったのでGW本来の意味に立ち返って鑑賞。 実際にあった話という触れ込みだが現実ではコカインの過剰摂取でクマが死に人が襲われる事…

『ゴジラxコング 新たなる帝国』(2024年) -★☆☆☆☆-

不入りで打ち切りが確定していた「モンスターバース」を前作『ゴジラvsコング』で大復活させたアダム・ウィンガード監督がその功績を認められシリーズで初めて続投した『ゴジラxコング 新たなる帝国』を観る。 物語は前作の共闘を経て地上世界と地下世界で不…

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(2023年) -★★☆☆☆-

シリーズ当初の持ち回り制は何処へやら、5作目以降はクリストファー・マッカリー監督で固定となった『ミッション:インポッシブル』第7弾を観る。 パンデミックで膨れ上がった製作費や同時期公開のライバル作の多さから興行的に苦戦し、2部作という触れ込みで…

『シティーハンター』(2024年) -★★★☆☆-

古くはジャッキー・チェン主演の似ても似つかない香港版、そして原作に忠実だった愛に溢れたフランス版を経て、ネトフリ案件として満を持してここ日本で制作された実写版『シティーハンター』を観る。 近年の流れでてっきりドラマフォーマットなのかと思いき…

『SISU/シス 不死身の男』(2022年) -★★★☆☆-

敵兵も泣いて逃げ出す伝説の老兵を怒らせたナチ共が地獄を見る、フィンランド発のバイオレンスアクション『SISU/シス 不死身の男』を鑑賞。 『ドント・ブリーズ』のスティーヴン・ラングを彷彿とさせるジジイが、愛犬を撃たれて『ジョン・ウィック』みたくブ…

『ザ・プレデター』(2018年) -★★☆☆☆-

単独タイトルとしてはシリーズ4作目で、監督は1作目でプレデターと戦った俳優出身のシェーン・ブラックが担当した『ザ・プレデター』がプライムビデオに加わったので鑑賞。 実刑を食らった訳アリ軍人たちがひょんな事からチームを組んで迫りくるプレデターと…

『グランツーリスモ』(2023年) -★★★★☆-

先日まで行われた日本GPに合わせてか、日本生まれの人気ゲーム『グランツーリスモ』の実写版がアマプラに加わったので鑑賞。 レース自体を楽しむ他ゲームと違い、実際の車の挙動を限りなく再現したシミュレーション要素の強い原作を実写化すると聞いた時は「…

『哭声/コクソン』(2016年) -★★★☆☆-

感情論を抜きにすれば、一昔前の日本映画のような野心的なタイトルが多い近年の韓国映画界。この『コクソン』もそんな一作で、鈍器で頭をガツンと殴られるようなパワフルさと、見るものを煙に巻き混乱させる難解さを併せ持った怪作である。 韓国の片田町で続…

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023年) -★★★☆☆-

回を増す毎にパワーアップし興行収入記録を更新し続けるキアヌ・リーブス主演の人気シリーズ第4弾。 これまでは割とちゃんとしたドラマがあったのだが、今回はいよいよ「アクション」が「手段」ではなく「目的」と化して一線を越えた印象。 砂漠でのチェイス…

『M3GAN ミーガン』(2022年) -★★★☆☆-

『パージ』『ゲットアウト』のジェイソン・ブラム、『SAW』『死霊館』のジェームズ・ワンという低予算ホラーの名手がタッグを組んでプロデュースした『M3GAN ミーガン』を観る。 端的に言えばA.I.版「チャイルド・プレイ」で、両親を事故で喪い塞ぎ込んだ姪…

『オペレーション・フォーチュン』(2023年) -★★★☆☆-

ガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサムがまたまたタッグを組んだ『オペレーション・フォーチュン』を観る。 無関係な人間が死にまくりの陰惨な復讐劇だった直近の『キャッシュトラック』に対し、今回はポップでウィットな軽いノリの諜報員(スパイ)物で印象…

『炎のデス・ポリス』(2021年) -★★★☆☆-

ジョー・カーナハンが『ジョン・カーペンターの要塞警察』あるいはそのリメイク作『アサルト13 要塞警察』リスペクトで制作した(としか思えない)邦題が珍妙過ぎる『炎のデス・ポリス』を観る。 荒野の警察署に逃げ込んだ曰く付きの詐欺師を狙いサイコな殺し…

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022年) -★★★★☆-

第95回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演女優賞など7部門を受賞した話題作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を観る。 ここ数年ハリウッドは非白人を起用した作品を不自然に持ち上げ意識高い系にアピールする「ごますり」が大ブー…

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023年) -★★★☆☆-

意識高い系の批評家連中には酷評されたが、観客には大ウケで世界中メガトンヒットを記録した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がアマプラに加わったので観る。 映画は徹頭徹尾、観客を楽しませる事に特化しており、お子様も安心して楽しめる王道の…

『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019年) -☆☆☆☆☆-

ライアン・レイノルズとタッグを組んで『デッドプール』をスマッシュヒットさせたティム・ミラー監督が、ジェームズ・キャメロン主導のもとリンダ・ハミルトン(とエドワード・ファーロング)をカムバックさせ「『T2』の正統な続編」と銘打って大々的に公開す…

『モスル ~あるSWAT部隊の戦い~』(2019年) -★★★☆☆-

世界の関心がウクライナ、そしてパレスチナへと移り換わりイラクが忘却されつつある今このタイミングでルッソ兄弟がプロデュースした2019年の実録戦争映画『モスル ~あるSWAT部隊の戦い~』を観る。 スタッフに関しては欧米中心だがキャストは無名の役者を…

『65/シックスティ・ファイブ』(2023年) -☆☆☆☆☆-

難破した宇宙船が不時着したのは白亜紀の地球でそこらじゅうウヨウヨしている恐竜を退けながら巨大隕石衝突までにこのけったいな惑星から脱出を試みるというサム・ライミ制作×アダム・ドライバー主演の『65』を観る。 てっきり未来人がタイムリープしてリア…