いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

ひょんな事から「Shokz OpenFit 2 用シリコンイヤホンケース」をGETした話。

Shokzの「OpenFit 2」を発売日にAmazonで購入したのだが、買うと無料になるという「ウェストポーチ」の入手手続きに失敗してしまい、ダメ元で出品者のshokz公式に問い合わせたら、送ってくれる事になって本日受け取ったら「ウエストポーチ」ではなく「シリコンケース」が出てきて「( ,,`・ω・´)ンンン?」となった私です。

価格的には「ウエストポーチ」の方が高いから損しているのだが、ぶっちゃけ「シリコンケース」の方が実用性は高いし、なんなら別途注文しようと思っていたので、このまま使わせてもらう事にした。
(これだけやってもらって更にゴネるのも申し訳ないしね)

パッケージはこんな感じ。

内容物はケースのみで取説などは無し。

つるっとしたケースにどうやって装着するのだろう?と思ったら3Mの両面テープという力技で草。

合体した図。
カラビナで可搬性がアップするけど、両面テープで付いてるだけなのでバッグやズボンにぶら下げるのは不安かな?。
(マグネットで保持されてるとは言え蓋が開いて中身が落下する可能性も捨てきれないし…)

カバーを付けたまま充電端子にもアクセス可。
「OpenFit 2」の後継機が出るとすればワイヤレス充電対応とかかね?。

Shokzの「OpenFit 2」 を購入した話。

先代から気になっていた「OpenFit」の後継機が登場したので発売日に衝動買いしてしまった私です。
自転車乗ったりするので基本的に音質やノイキャン性能よりオープンイヤーかつバッテリーの持ちを重視しており、その点で本製品のスペックはまさにドンピシャだった。

パッケージはプラスチック削減の流れで紙製。
右側の箱の中に取説・保証書・ポーチ・充電ケーブルなどが収められていた。

充電器とイヤホン本体はこんな感じ。
イヤホン単体で11時間・ケースと合わせて48時間というバッテリーライフがエグすぎる。

画像は「OpenFit 2」のプレスリリースから引用

装着方法は↑の画像のように耳に引っかけるのだが、端的に言えば超小型のスピーカーをぶら下げてるような感じ。
そういう意味では『ペルソナ3』の主人公が使っていた「イヤフィットヘッドホン」の発展形とも言えたりするだろうか?。

入手してからこっち使っているが軽いので長時間装着していても耳が痛くなる事もなく、むしろ付けている事を忘れてマスクを外す時に引っかけて落としそうになることがあって困るレベル。
(普通にしている分にはきちんと保持されるので落下する事はない)

shokzと言えば骨伝導なんだけど本製品は骨伝導ではないので骨伝導特有の「こめかみ周辺に生じる得も言われぬ違和感」も一切ないので、アレがダメって人も安心して使える。

例によってBluetoothイヤホンなのでアプリからイコライザーやボタン設定も可能なのだが、後者は自由度が低過ぎて正直使えたもんじゃない。

決められたパターンからしか選べない上、シングルクリックは変更不可で「カスタマイズとは?」って感じ。
この辺りファーム更新で改善されると良いのだが…。

話題沸騰『ジークアクス』の挿入歌を聴きながら。

バカ耳なので「高音の伸びが~」とか「低音の迫力が~」とか音質云々を語れないが、「普通に良い」というか「めちゃくちゃ自然」で「ながら聴き」ではそれが一番重要なのかなぁ~と。

メーカー保証2年も付いてるし大切に使って行きたいと思います。

109シネマズの会員ポイントが失効するので『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』を観てきた話。

109シネマズ会員のポイントが今月末で失効するので「なんかやってないかなぁ~」とラインナップを調べたら本日から『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』がやるので観てきた私です。

ほぼエヴァスタッフによるガンダムというだけで話題性しかないのだが、更に主題歌が日本エンタメ完全網羅へ邁進する米津玄師というのがまたエグイ。

IMAXでもやってるけど、言うてテレビアニメの先行放送という体なので通常上映にする。

ぶっちゃけテレビ放送まで待つつもりだったのだけど、義務感でやってる感があって正直モヤモヤした『シン・エヴァ』と違い、オタクがやりたい事やり切ってる清々しさと、エンタメ精神をガンダムハンマーにして殴りつけてくる衝撃力で初日に観て本当に良かった!!。

安定の庵野秀明案件のサプライズがエグ過ぎて、むしろ「これをテレビでやったらどうなってしまうのか?」と不安になるレベルなのだが、まさか『シン・仮面ライダー』のテレビフォーマット版みたくするつもりだろうか?。

ああ~早く続きが観たいんじゃあ~。

左が入場特典。右は物販のグッズリスト。
他にジークアクスのガンプラも平積みにされていたけど、私はパンフだけ買ってクールに去る。

パンフは通常版と豪華版があって、私は当然豪華版をチョイス。
恒例の「ネタバレ注意」だけど庵野秀明案件はそのレベルが桁違いなんよな(苦笑)。

劇場版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) Beginning.』を観たらヤバかったという話。

ポスター画像

あの『新世紀エヴァンゲリオン』を制作した中心メンバーがサンライズと共同で『ガンダム』を作ると言う、全世界のオタクが一度は妄想したであろう夢が現実の物となった『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』。
そのテレビ放送に先駆けた先行上映版『Beginning.』を観る。

特報の段階で「ジオンが勝利した世界線の話では?」とファンの間で囁かれていましたが、それに対する答えを希釈しない原液のまま浴びせ掛けてくるアバンからして「ヤベェものを観た」感がエグイ。

この辺りは『シン・ゴジラ』で誰もやらなかった初代ゴジラが存在しない世界を構築し、『シン・ウルトラマン』の冒頭に「シン・ウルトラQ」をぶっこんだ庵野秀明氏にしかできない犯行な気がしてならないし、何なら画面構成とかがめっちゃエヴァでコンテも切ってる可能性大。

そして「同じ作品ですか?」ってくらい色合いが変わる本編(事前情報的にはむしろこっちを観に来たはずなのだが…)は「ガール・ミーツ・ガール」な部分なんかがまさに榎戸洋司脚本であり、閉塞感を抱えた少年少女のエモーショナルなドラマは鶴巻和哉監督のそれで、めちゃくちゃ惹き込まれる!。

キービジュアルだとクールなライバルポジっぽく見える黒髪ロングで釣り目な美少女(ニャアン)が、小柄でボーイッシュな快活女子(マチュ)にぐいぐい引っ張られていくのも『水星の魔女』とは違う百合感があって最高かよ?!。

洗練されたビジュアルイメージ、散りばめられた謎、話の盛り上げ方、次回への引き諸々、エヴァで培ったノウハウが存分に生かされており、スタジオカラーの特色が色濃く出た新機軸のガンダム感がもの凄かった。

スタジオカラーというか庵野秀明案件特有のサプライズが凄すぎて具体的には話せないのだが、

少しでも興味があるならネタバレ食らう前に観に行け!!

と声を大にして言わせてもらう。

観ていて本当にワクワクしたし本放送が今から楽しみで仕方ない!。

本日発売のShokz「OpenFit 2」を衝動買いしたら特典の入手に失敗した話。

昨日愛用している「Shokz OpenRun」が故障したという話をしたのだが、記事の中で触れた「OpenFit 2」の商品ページを見ていたら無性に欲しくなって衝動的にポチってしまった私です。

本日発売で昨夜日付変更直後くらいに注文したら当日中に届くAmazonマジック。

ただ公式ページの「新製品発売記念キャンペーン」にある「先着200名様に(中略)進呈」と書かれたウエストポーチが入ってなくて困惑。

先入観でBDやCDなんかの先着特典みたく問答無用で付いてくるのかと思ったのだが、よくよくAmazonの商品ページを見たら「一緒にカートに入れてレジに進む」と「ウエストポーチ分の価格が割り引かれて無料になります」との事で後の祭り。

別にウエストポーチが目的じゃないのだけど、貰えるものを貰えなかったのはなんか損した気分でテンションだだ下がり。
同じように購入を考えている人はご注意くださいという話でした。

Shokz OpenRunが充電できなくなった話。

約2年前に購入し、ほぼ毎日使用してきた「Shokz OpenRun」が充電できなくなって凹んでいる私です。

症状としては充電ケーブルに接続するとランプ点滅・ブザー音・振動で水濡れ時のようなエラーが出るというもの。

前に使ってたモデルは不注意で破損してしまいどうしようもなかったけど、今回は自然故障として2年保証で対応できそうなので取り敢えずメーカーサイトから申請してみた↓

あとは向こうさんからの返答待ちだけど、ダメなら新製品の「OpenFit 2」に買い替えようかな?。

先代は「Shokz OpenRun」を買った直後に出て見送ったけど、新型は単体で11時間駆動・音質アップ・物理ボタン追加でスペックが「ながら聴き」として最強なんよなぁ…。