いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

きつい…ただただきつい…。

ここ数日、自己嫌悪が酷くて気分がもの凄く落ちてる時に重なる訃報はマジできっつい…。

自分の年代的にアニメーター時代より『テイルズ オブ シリーズ』のイメージがやっぱ強くて、丁度『エターニア』『デスティニー2』の発売が続いた頃だったんで、なんなら藤島康介さんよりテイルズ=いのまたむつみさんという刷り込みがあったりする。

つい最近SNSを始めたり、映画『ガンダムSEED』にデザインで参加したり、永野護さんの個展を訪問したり、仕事場には描きかけのラフもあったという事で、突然の事であったことが伺えますが、ホント…もう…なんなんだろうね…。

「FLOWER Fes 2024」の打ち上げ花火。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

再開発で巨大テーマパークが出来るとか言われてる「旧上瀬谷通信施設」で明日まで開催中の「FLOWER Fes 2024」で花火が打ち上がると聞いて撮りに行ってきた私です。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

朝からやっていたが労働に従事したので、暗くなってから到着。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

キッチンカーや屋台村、そしてステージでライブなどが行われていた。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:マニュアル]

場内で三脚立てるのが憚られたので、ひと気のない横の農道から撮った。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:マニュアル]

 

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:マニュアル]

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:マニュアル]

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:マニュアル]

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:マニュアル]

風が強くてスローシャッターにすると花火が流れてしまいました。

撮影機材

今日の一枚「無題」(2024.03.15)

[RICOH GRⅢ:絞り優先オート・ポジフィルム調]

東京都のキャッシュレス還元が始まったので、グランベリーパークのトイファクトリーにブロンプトンのシートポストを見に行くも置いてなくてトンボ帰りした私です。
車体だけじゃなくてカスタムパーツの品揃えも、もうちょい増えてくれると有難いんだけどなぁ…。

還元事業は今月末までだからソメイヨシノが開花したら撮影がてら「LORO世田谷」まで久し振りに行ってみようかな?。

撮影機材

今日の一枚「カワセミ」(2024.03.14)

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 300mm F4.0 IS PRO:マニュアル・プロキャプチャー]

未だにファーム更新で新機能を追加し続けるNikon Z9が羨ましい私です。

MarkⅡじゃないOM-1で久し振りにカワセミを撮ったけど「AIノイズリダクション」かければISO 4000でもほぼ気にならない。
サイズ的にセンサー依存の高感度性能は頭打ちでも、こういう処理をカメラ内で行えるようにしてくれれば、まだまだ伸びしろはあると思うんだけどね。

OMDSは「コンピュテーショナルフォトグラフィ」を売りにしてるんだから、そういう処理どんどん取り入れていくべきなんだよ。

撮影機材

古のデジカメ「EXILIM EX-S500」の話。

少し前からオールドコンデジがブームだそうで、物を整理していたら自分で初めて買ったデジカメが出て来たのでネタにする。

物は今は亡きカシオのデジカメブランド「EXILIM」の「EX-S500」。
発売日は2005年6月24日との事でザックリ19年前の製品である。

今の主力コンデジ「GRⅢ」と並べる。
「GRⅢ」もコンパクトな方だが、名刺サイズの「EX-S500」と比べるとマッシブ。

卓上チャージャーで充電。
バッテリーは死んでなかった。

当時のデジカメって記録メディアが色々あったけど、こちらはSDカードなので取り込みは楽。
ちなみに最近のSDカードを入れたらクラスや容量が大き過ぎるのかエラーで起動しなかった。

取り敢えず日付設定をしたが液晶画面の粗さが凄い。

ISO感度はMAX 400である。

試しに物撮りしたが室内だと光量不足で手ぶれするしノイズも凄くて苦笑い。

ちょろっと持ち出して夕日に向けてシャッターを切ったら露出補正をマイナスにしてもこの有様。

逆光じゃなければこんな感じで、そこそこ写る。
今度これ持って撮りに出掛けてみようかしら?。

『FINAL FANTASY VII REBIRTH』プレイ日誌・本編ラスト(重度のネタバレあり)

という訳で『FFⅦRⅡ』プレイ日記・本編ラスト。
発売前のゲームレビューサイトでの高評価に反し本作の売れ行きは芳しくないらしいが、そろそろPS5独占ではなく最初からsteamなどマルチプラットフォームでリリースした方が良いのではないだろうか?。

負傷したゴールドソーサー園長の代わりに、コルネオと戦う興行イベント。

相変わらず見事な竿役っぷりである(薄い本的な意味で)。

これはごほうびでは?。

こいつのウータイでの運命は変わるのだろうか?。

褒賞品のキーストーンを貰おうとしたらタークスと若社長がノリノリで乱入してきて草。

世界一ドヤ顔が似合う若社長がコチラ。

愛銃の名が「打突特化型銃器『神威』」とか最高に中二ネームだし、銃器なのに打突特化とか頭悪くてホント好きだわww。

戦闘後にキーストーンを持ち逃げしたケット・シーを探せ。

バックヤードで夢の国の現実を見た。

裏切者としてパーティーを追い出されるケット・シーの哀愁溢れる後ろ姿。

チャプター13でいざ「古代種の神殿」へ!。
しかしヴィンセント在籍時から無線の周波数を変えず、傍受されて追跡されるタークスはざる過ぎやしないか?。

タイニーブロンコで「北の大陸」を目指すが、コスタ・デル・ソルに立ち寄って普通の船を手配するか修理すれば良かったのでは?というツッコミ。

「古代種の神殿」のオーパーツ感は『スプリガン』味があって好き。

フラグ立てんな。

『REMAKE』になってから割とどこにでも居るじゃん…(小声)。

ここでフォトモードを起動して下からのアングルで何をとは言わないが覗こうとしたら、アングルが動かせなくて血涙を流しました。

インディ・ジョーンズ』よろしく、トラップに引っ掛かって死んでいく哀れなモブ兵士を尻目にダンジョンを進むが、ギミック多いわ、パーティー分断されるわで、体感でかなり長かった。

ちょいちょい黒ウドが出て来て神羅兵を殺害する。
(まぁ普通の戦闘でも殺してる事に変わりないのだが…)

前線に復帰したレノ役として故・藤原啓治さんがアーカイブ出演。
スタッフ的にも氏の訃報はショックが大きく後任を決めるに至らずこういう措置となったそうだが、最終作はどうなるのだろうか…。

オリジナルだとセフィロスに刺されそのまま生死不明となったツォンさん(後に『FFⅦAC』でちゃっかり再登場)は自分の足で帰って草。

試練という名のパーティーメンバーのトラウマを抉るイベント。

『REMAKE』からこっちセフィロスがちょっかい出す度に「BL界の帝王」による囁きASMRになるのホント草。

ホントですか?。

デモンズゲイトを倒し遺跡の最深部に到達。

※主人公です。

ケット・シーの助けを得て崩壊する神殿から脱出するのだけど、こういうところまで操作させる必要あるのだろうか?。
恐らくムービーゲーになるのを防止する意図もあるのだろうが、ただ走って出口に向かうだけで特に時間制限もないので私は「ムービーでいいだろ?」と思ってしまった。

オリジナル通り呆気ない再会。

セフィロスの介入で奈落へ落とされるクラウドとエアリス。

ツォンの実験行きをキャンセルする若社長の英断。

奈落に落ちたクラウドとエアリスの唐突なデートイベント。
一体何を見せられているんだ?。

ザックスとセフィロスの再会。

ザックスがボッシュートされた直後にエアリスのクラウドへの告白シーン入れられると、なんかNTRみたいなんだが…(;一_一)

『REMAKE』から続くifルートに関する答えとも取れるセフィロスの発言。
並行世界が1つに収束する過程で記憶や起きた出来事が混じり合っているという考えでOK?。

エアリス離脱でチャプター14へ。

意識を取り戻したクラウドはエアリスを追って「忘らるる都」に足を踏み入れるのだが、オリジナル版と違い現地まで一気にワープして面食らった。

『REMAKE』の「運命の特異点」を彷彿とさせるゲートを潜っていざ決戦の地へ。

個人的に「忘らるる都」の神秘的かつ退廃的な雰囲気が大好きだったのでロケーションを楽しみにしていたのだが、散策パートもなくあっちゅう間に「水の祭壇」に連れていかれて心底ガッカリした。
「古代種の神殿」は盛り盛りに盛ってたのにね!。

みんなのトラウマ…。

をキャンセル!!!!。

と思ったら刺されたビジョンが侵食してきてエエェェ!!!!!!。

オリジナル版と同じ流れでジェノバLife戦に突入するけど困惑しかないし、「指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!」という胸を打つ台詞から哀しげなBGMのまま突入するボス戦という演出が改めて神がかっていたのだと再認識した。

ジェノバLife→セフィロス→セーファ・セフィロスセフィロスと例によってラスボスは何フェーズもあって、その度に意図しないパーティー編成にされるのが最高にストレス。
回復要員とか考えてマテリア付けてんだから、やるなら都度入れ替えさせてくれよ…(-_-メ)

世界が繋がりクラウドとザックスの共闘は素直に胸熱。

セーファ・セフィロス相手に『ワンダと巨象』をさせられる。

「夢を抱き締めろ。そして、どんな時でもソルジャーの誇りは手放すな」

最期にエアリスとクラウドが2人でセフィロスに挑むのだが、前記の装備マテリア問題もあって盛大に沼り3時間くらい悪戦苦闘し心が折れかけた。

結局オリジナル版同様エアリスは助からずクラウドだけがライフストリームに還った彼女を認知してるっぽいのだが、実に「ふわっ」とした演出で泣けもしないければ笑えもせず、何とも言えないモヤモヤした気持ちにさせられる。

何故か若社長にもストーカーし始めるセフィロス
グレンという新キャラを含め、最終作は『ヱヴァ:Q』並のウルトラCもありえそうだな…。

大自然の美しい風景に息を呑むが「忘らるる都」からどうやってここまで移動したのかという謎。

クラウドだけに見えるイマジナリーエアリス。

匂わせが不穏過ぎる。

エアリスを残しタイニーブロンコで飛び去るクラウドたちだが「いつ修理したの?」という疑問が拭えずダメだった。

テーマ曲の歌詞と共に英語で「No Promises Await at Journey's End(旅の終わりに約束は待っていない)」と意味深なテロップが出て終了。
ラストは夢とも現実とも付かない描写で腑に落ちない点が多々あって「困惑した」というのが率直な感想。

エアリスの犠牲はこの物語を語る上で必要不可欠だから安易な生存ルートにしなかったのはある意味ほっとしたけど、ビッグスが生還した意味も分からないまま結局退場させられたり、「世界がリユニオンする」という割にザックスがまた離れてしまったり、あれこれ遠回りしたのに結局元の鞘に戻って「単に尺稼ぎしただけじゃん」と言われたらそれまでな気がしてならない。

それはダンジョンやボス戦にも言える事で、例えばゴンガガの魔晄炉を男性と女性パーティーに分かれて2回探索させられたり、意図しないパーティーで数形態戦わされるボス戦だったり、煩わしく感じる部分が多々あったのも事実。

映像は美しくなったが以前に書いた出血などの自主規制は「痛み」を希薄にし「生」と「死」のドラマを薄っぺらくしているし、オリジナル版の感動が余計な追加要素でスポイルされてしまったのも作品への思い入れが強いが故にガッカリさせられた。

オープンワールド風の広大なフィールドやサイドクエストの作り込みなど遊べる要素は満載でゲーム的なボリュームは十二分にあったと思うが、ストーリー的には正直微妙で私はカタルシスを得る事は出来なかった。

プレイ時間は約70時間弱でクリア後はデータを引き継いでチャプター毎に再開可能なのも『REMAKE』と同じ。

デートイベの相手もオプションから選択可能だったりして比較的ルート回収は容易そう。
トロコンは難しいかもだけど後回しにしていたサブクエとかボチボチ遊びながら、何時出るか分からない完結編を待ちたいと思います…。