海外での反響が大き過ぎて国内人気が霞み気味な『ゴジラ-1.0』が、ここに来て入場者特典の投入に加え、まさかまさかの『ゴジラ-1.0/C』上映を電撃発表しました。
「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」の一環で制作された『シン・ゴジラ:オルソ』に触発されたかどうかは定かではありませんが、あちらさんが全国7館・2日間の限定上映だったのに対し、『ゴジラ-1.0/C』は全国340館という規模で大々的に公開されるもよう。
海外でも『LOGAN/ローガン』や『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などカラー作品のモノクロ化はちょいちょいありますが、『ゴジラ-1.0』は戦後が舞台という事もあって親和性はかなり高そう。
#山崎貴 監督からの
— 『ゴジラ-1.0』【大ヒット上映中】 (@godzilla231103) 2023年12月19日
コメントも到着しました。
◆山崎貴監督コメント
長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。
ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、
新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。… pic.twitter.com/z0OtH5hRKm
単にモノクロにしただけでなく細かな微調整などを行ったそうで、特にゴジラの恐ろしさが更にアップしているそうな。
【入場者特典配布決定】
— 『ゴジラ-1.0』【大ヒット上映中】 (@godzilla231103) 2023年12月19日
70周年記念オリジナルアートボードを
全国合計30万名様限定でプレゼント!
世界で快進撃を続ける『ゴジラ-1.0』の
日本版&北米版のビジュアルが両面にデザインされた
B5サイズのアートボードです。
額装がオススメです。
※額は付属しません… pic.twitter.com/NsESKlVV48
『ゴジラ-1.0』は既に3回観たので、流石に入場者特典の為だけに4回目は厳しいと思っていたが、バージョン違いがあるのならば、これは行くっきゃないっしょ!。