池袋の「グランドシネマサンシャイン」までクリストファー・ノーラン監督の『TENET』を観に行って来た私です。
COVID-19の所為で世界公開が大幅に遅れたにも関わらず、当初の予定通り封切られた日本は先進国最遅なんだから笑っちゃうね。
去年オープンしたから真新しい。
エントランス。
自動発券機でチケット出して物販でパンフ買った。
社長のお言葉。
スクリーンは上の階。
ラウンジより。
カフェテリア的なスペース。
名作ポスターの中に『ヱヴァ:破』があった。
『もののけ姫』の隣なら『Air/まごころを、君に』の方が相応しい気がするのだが…。
シアター12は最上階でエスカレーターで登ったら、なかなか時間が掛かった(汗)。
ここにも飲食スペースあり。
眺めがめっちゃいい。
夜景が綺麗そう。
「IMAXレーザー/GTテクノロジー」スクリーン。
要するにデカいスクリーンである。
座席争奪戦に敗北し最前列から観たらこんな感じでした。
(※上映終了後です)
思ったよりスクリーンと距離があったのでギリギリ観れたけど、字幕を読むとそこしか目に入らないので「やはり最前列は無いな…」と再確認。
噂のフルサイズIMAXも距離が近過ぎて全体像が掴めず本末転倒。
ただ私の思い違いでなければ画面比率は上下に拡充されるシーンもあれば、通常サイズになったりとアスペクト比がコロコロ変わっていたので「こんなもんか…」というのが率直な感想。
投影された画もそこまで精細に感じなかったけど、それはスクリーンに近過ぎたからかな?。
本編の感想は「良くも悪くもこのプロットにこれだけ金を掛けられるのはノーランだけだろうなぁ~」といった感じで、果たして一般層に受け入れられるかどうか…。
でもまぁグループで行って上映後にわいわい話をするには持って来いな作品じゃないかな?。
あと出口で観客捉まえてCMで流す絶賛コメント撮ってたけど、コレそういうタイプの映画じゃないから…(;一_一)
帰りにチラシをGETしたけど次に劇場まで行くのは『NO TIME TO DIE』で決まりかな?。
久保帯人さん原作の『BURN THE WITCH』はアマプラ同時だから、そっちで観るつもり。
『シン・エヴァ』は公開時期の調整中らしいけど何とか年内にやって欲しいものだ…。
帰宅後、購入したパンフレットをチェックしたけどネタバレ全開なので鑑賞前には絶対読んじゃダメだね。
「逆行する時間の特性」や「主人公が辿ったルート」、「注目するべきポイント」や「キーワード」、「スタッフ&キャストインタビュー」と充実しているので、これを踏まえて2回目に挑むとより理解が深まりそうです。