「全ての犯罪が合法化される一夜」を描いた米国映画の『パージ』化が進む「ハロウィン」なもんで、人が多いところには近寄らず以前から気になっていた『Ghostwire: Tokyo』を始めた私です。
入院中の妹のもとに急ぐお兄ちゃん(主人公)だ!!!。
ハロウィンに無法地帯と化す街へ。
世界で一番有名な交差点で事故る主人公。
タイトルがドーン。
黒い粒子で復活…。
完全に『亜人』です。
「渋谷事変」始まったな。
どう見ても「獄門彊」なんだけど『呪術廻戦』の本誌連載のが先っぽいんで引用したのだろうか?。
頭の中で声がして右手に力が宿る『ARMS』感。
気を取り直して妹のもとへGO。
発売は去年なのだが現実の渋谷と既に風景が違う件。
端的に言えば渋谷周辺をモデルにした箱庭ゲーなのだが国内スタジオが手掛けているとあって街並みの作り込みが半端ない。
『ペルソナ5』も細かかったけど、こっちはこれが目玉と言ってもいいので歩いてるだけで楽しい。(土地勘はないけど)
夜の病院怖い。
バケモノ退治だ!。
息をするように室内を物色し拾い食いするゲームの主人公ムーブ。
ローアングラー待ったなし。
謎の集団に妹を拉致られた主人公は二度死ぬ。
主人公に憑依したオッサンのCVが井上和彦さんで耳が幸せ。
『NARUTO』のカカシ先生みたいな優しい感じも良いが、『BLUE SEED』や『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』のオラオラ系の方が個人的には好きなんよね。
『サイバーパンク2077』と同じく１つの肉体に2つの魂を宿し戦うバディ物。
近年デフォルト機能と化しつつある「フォトモード」も搭載。
ぼっち花火。
野良猫を愛でる。
コンビニ店員も猫。
不動産情報とか、こういう部分は海外メーカーじゃ再現無理よな。
「飛び出し坊や」発見。
オッサンのハウス訪問。
よくゴキブリわかんな…。
缶のパッケージとか、SNSの書き込みもホントよく出来ていて室内を延々観察してるww
『龍が如く』の臭いが…。
マンガの背表紙とかめっちゃそれっぽい。
トイレの蓋も開けれたけど特にアイテムとか落ちてなかった。
公衆電話はともかく小型家電回収ボックスとか拘りがエグい。
不審者警戒看板の後ろにハンズっぽい看板。
おみくじ引いたら「小吉」でした。
ダブルイッヌと飼い主への警告。
昔渋谷に行ったら犬の糞なのか人糞なのか分からんもんがあっちこっちに落ちていた汚い思い出。
口裂け女に襲われた。
今は無き東急東横店。
ぽんぽこ居った。
ビルに登ってフォトモード。
短冊の願い事が草。
「ヒカリエ」ならぬ「カゲリエ」ってww。
カゲリエ上層階よりスクランブル交差点。
敵を追って渋谷の地下へ潜る。
アニメ版『呪術廻戦』のトイレ回(違)凄かったね。
ごじょせん居る?。
『小林さんちのメイドラゴン』のOPはじまったな。
地下に「首都圏外郭放水路」。
ちょいちょいロケーションにゲームなりの嘘が織り交ぜられている。
『すずめの戸締まり』で見たサダイジンの要石が刺さってた場所かな?。
敵に利用されているオッサンことKKの体と対面。
戦い後KK一時離脱でスニーキングミッションへ。
術は使えないのに背後から倒すのと、弓矢で討伐するのはOKなの謎。
神社で再度憑依されて合流。
そしてパワーアップする少年マンガ展開でアガりました。
これから頑張って妹を救いに行こうと思います。
