いよいよ明後日封切となる『シン・ゴジラ』から7年振りとなる国産実写シリーズ第30弾にして生誕70周年記念作品となる『ゴジラ-1.0』。
関係者試写(来日していたギャレス・エドワーズ監督も参加し山崎監督にひれ伏したとか?)や先頃行われた庵野監督とのぶっちゃけクロストークでもお墨付きをもらったので、「-1.0」というバージョン表記っぽい匂わせから頭を過った『ユアストーリー』みたいな最悪のオチは取り敢えず無さそうで一安心?。
『シン・ゴジラ』同様、大まかな設定しか提示されていないので、ゴジラの出自を含めどのような物語が展開するか未知数ですが、本日終了した「東京国際映画祭」のクロージングで一般公開されたので念の為、公開日まではSNSなどでのネタバレを警戒した方がいいかもしれません。
ワンチャン『シン・仮面ライダー』の時みたく初日舞台挨拶中継上映を期待したのに今回は無くて、どうしようか悩んだけど「お祭り」なのでIMAX上映で座席を押さえたった。
庵野さんとのトークの中で2K撮影をAIでラージフォーマットに変換して的な発言していたけど、何はともあれ当日が楽しみです。