先日『わしゃがなTV』でやっていて面白そうだったのでプレイしてみた私です。
さっそくダウンロードしようとしたら本体のSSDが一杯で容量を開けるところからスタートするという罠。
『FFⅦ REBIRTH』が出るまでには増設しないとダメだな…。
特に考えずデフォルト設定のままスタートしたら画面の両端にバーが出て「なんぞ?」と思ったら「サウンドの視覚表現」をONするとこうなるみたい。
唐突な怪獣映画スタート。
謎のシューティング。
大怪獣空中決戦。
主人公さん。
FF16の世界へようこそ。
『進撃の巨人』かな?。
見ろ!、人がゴミのようだ!!。
主人公のチームメイトが飛んできた岩で潰れました。
過去に戻って若かりし頃の主人公。
稽古と称した戦闘チュートリアル。
幼馴染と弟くん。
見るからに毒親。
弟は溺愛されているが、主人公の方はドミナントと呼ばれる召喚獣の力を宿さなかったから冷遇されている模様。
フォトモードもあるけど設定がザックリしていてあんま凝ったことは出来ない。
幼馴染とイッヌ。
被写界深度を開放にしたがスマホの画像処理で作ったボケみたく輪郭部の処理が雑で萎えた。
毒親にちょっかいを出す。
母親と違って父親はフランクに接してくれる。
夜会話。
この娘めっちゃヒロイン力(りょく)高い。
ゴブリンをスレイヤーしにいくぜ!。
マップはオープンではなくカーソル移動。
むさ苦しいパーティーだ。
ゴブリン。
モルボル。
華麗に倒すぜ!!。
宴じゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!。
弟くん。女の子にしか見えないよ…(声が可愛すぎる)。
フラグビンビン。
お約束で喉を裂かれるモブ兵士。
弟くんちょいと操作パートあり。
死亡フラグにしか聞こえない件。
合流したのに主人公とまた別行動(これもフラグ)。
念入りに殺すマン。
念入りに殺すマンを仲間の敵討ちで絶対殺すマン。
超カッコイイ竜騎士登場(敵だけど)。
ノーアイテム・ノー装備・ノーダメで倒したけど、妙に硬くて最初は楽しいが全編これだと後半怠そう…。
頭痛持ち系主人公。
リユニオンしそうな謎の黒フード登場。
チョコボやフクロウが犠牲になる動物に厳しい世界。
お父さんマミる。
それを見た弟くんの力が暴走する超能力物特有の「イヤボーン」。
兄は兄で謎の頭痛から…。
「力が欲しいか?。力が欲しければ…くれてやる」展開で突如イフリートの力が覚醒。
ここで冒頭の大怪獣空中決戦に繋がる。
互いに力が暴走した最悪の兄弟喧嘩。
フェニックスの火力エグイって…。
地獄の火炎vs転生の炎。
弟を組み伏せ馬乗りになって殴り続ける兄。
もしかしなくてもイメージソースは完全にエヴァ初号機vsエヴァ3号機戦。
「今日の日はさようなら~♪」(白目)。
「ま~た~会う~日まで~♪」(白目)。
エントリープラグ潰す要領で胸部貫いてフェイタリティを決める。
自分の手で殺めたんだけど、決定権が無かったというところを含めて完全にダミープラグです。はい。
案の定、毒母が手引きしていたという展開。
マジでこのキャラへのヘイトが凄い。
父も仲間もみんな死に弟を殺して生き残ってしまった主人公は摑まってボロ雑巾のように使われるとか、ちょっと過酷過ぎやしませんかね?。
タイトルがドーンと出て体験版=プロローグ終了。
「これからどうなるの!!」という先がめちゃくちゃ気になるところで終わるので本編への引きは完璧と言ってよい。
(気は滅入るけど…)
今回は「復讐」が1つのテーマらしいし、主人公が繁栄の象徴たる「クリスタル」を破壊することで歪んだ世界を正そうとするなど、ピカレスクロマン的な要素も含んでいそう。
『ゲーム・オブ・スローンズ』的なドロドロした人間模様に、怪獣映画やアニメのイメージソースを混ぜ込むなど、要点は上手く抑えているように感じたが、爆発的に支持されるかと言われると正直なところ分からない。
近年『エルデンリング』や『ゼルダの伝説』など和製ファンタジーゲームの世界的ヒットが続いているので良い流れは出来ていると思うが果たして?。