1年半前に修理してからこっち騙し騙し使ってきた第6世代のバッテリーがいい加減厳しいので、町田市のペイペイキャンペーンに当て込んで第7世代を購入した私です。
1回あたりの還元額の上限に突き当たる25.000円になるようビックカメラのポイントを併用し、まず本体を購入。
そして都合よく別会計だった「AppleCare+」もペイペイで支払って更にポイントをGETしてやりましたわ。
還元率の低いApple製品とかはこういう機会に買うに限るね。
2019年に先代から4年ぶりに更新された第7世代。
毎年進化するiPhoneやiPadと違い、カメラも昔のままならプロセッサは型落ち品の「A10 Fusionチップ」で「指紋認証」や「環境光センサー」も加えず取り敢えず形にした感が酷いんだけど、その分ストレージ容量に対して値下げしているのが免罪符といったところか?。
パッケージのデザインや付属物も変わらず。
ぶっちゃけこのイヤホン全然耳にフィットしないし、ライトニングケーブルもすぐ断線するから、オミットしてその分安くして欲しいですわ…(;一_一)
「クイックスタート」で初期設定中。
これ最初は感動したんだけどアプリなんかを含め中身を丸っと移行するには「新しいiPodとして設定」で立ち上げて、iOSを最新にアップデートしてからでないとバックアップを読み込めないので、こういうところももっとクイックにして欲しい。
アップデートに思いのほか時間が掛かり、暇だったので手持ちのiPod touchを並べてみた図。
左から第4世代・第5世代・第6世代・第7世代。
第5世代から寸法が変わらずアクセサリを流用できるのは利点と言えば利点だが、iPhoneがある以上これ以上の高性能化は望めないかな?。
現状エポックメイキングだった「iPod」の名を冠する唯一の製品ラインな訳だけど、無駄に種類の多い「iPad」とか整理して、遊び心のあった「nano」とか、純粋な「classic」を復刻してくれませんかね?。
アプデ→初期化→バックアップの読み込みを終え、なんやかんや自分的には最適解だった防水ケースに入れて移行作業完了。
見た目変化無いけど『デレステ』とかアプリ全般が落ちなくなったし「AppleCare+」を付けたんで向こう2年は頑張ってもらおう。