という訳でここ数年フロムソフトウェアの知名度が飛躍的にアップしたことで注目度が爆上がりしていた『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』をクリアした私です。
「た~まや~」








個性豊かな敵やステージ。
まさかのスニーキングミッションもあってバラエティ豊か。


迫りくる艦艇を次々と叩き落とすミッションは『ACfA』の「虐殺ルート」を思い出す。


戦友…(´・ω・`)


独りになってしまった…(´;ω;`)




例によってストーリー分岐があったようだけど、意識せず進めてたら「レイヴンの火」ルートで文字通り"燃え残った全てに火を点けた"。
「史上最も多くの人命を奪った個人」に続いて「星を1つダメにする」とは恐れ入った。
私のラスボス戦のアセンブルはこんな感じ。
(色はなんとなくビアンキカラーにしていた)
強敵相手は取り敢えず両手ガトリング・両肩プラズマミサイルで、多脚の空中ホバリングで高所からありったけの弾薬を叩き込んで、弾切れしたらブーストキックって感じでゴリ押し。
少なくともそれで「アリーナ」はほぼストレート勝ちできたし、ストーリーモードは沼ったらOSチューニングで武器の威力底上げしたり、足回りを挿げ替えて対応。
本作は配信NGじゃないから発売直後から実況プレイがバンバンアップされてるけど、人によって苦戦したり、逆にあっさりクリアできるミッションに差があるのが面白い。
今回も恒例でキャラクターのビジュアルはないのだが声と台詞だけでキャラ立ちしていて、脳内彼女ならぬ脳内オペ娘「エアちゃん」と「ウォルターパパ」に萌えること請け合い。
ACパイロットでは加瀬康之さん演じるラスティがイケメン過ぎて惚れたんだけど、中の人が実況プレイ動画アップしていてダブルラスティになってるのホント草。
軽快な語り口や「ジャガーノート」といったワードが完全に『デッドプール』でめっちゃ面白いので興味のある人は是非。
クリアしたらメインミッションがリセットされてチャプター1からRe:スタート。
(フリープレイではちゃんとその先も遊べる)
ルートは残り2つあるので隠しパーツの収集などしながら、コンプリートを目指そうと思います。