劇場での終映が7月21日である事や、アマプラで日本を除く全世界配信される事が発表された『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』。
「薄い本」特需も薄れ100億越えは困難かと思いきや、ゴリ押しの最終入場者特典の甲斐あって既に97.5億円は突破したようなので、関係者悲願の大台突破は事実上確定したようなものですね。
そして本日、YouTubeで「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 続0706作戦」なる特別プログラムが配信されたので視聴。
以前、フランスのジャパンエキスポから冒頭映像を全世界同時配信したイベントのリバイバルなのですが、あれがもう2年前とか…(遠い目)。
期間限定の筈がアマプラで未だに配信されるなど、擦られ過ぎて有難みが無くなっている「冒頭映像」は、ケンスケがシンジを引き取るところまで延長。
正直この小出し感に何の意味があるのだろう?。
そして初号機と第13号機が第3新東京市のセットで大立ち回りを演じたシークエンスのメイキング映像と担当スタッフによる裏話から、ニッポン放送でON AIRされた「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」のディレクターズカット版へと続いたのですが、ぶっちゃけ「有り物」を流用した感が強く、そこまで目新しさはありませんでした。
【急遽決定!】
— エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) 2021年7月6日
7/11(日)のフィナーレ舞台挨拶を全国333館の劇場へ生中継!https://t.co/CwBlHmKG1U
13:35上映回 上映後
17:45上映回 上映前
緒方恵美、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、庵野秀明(総監督)敬略
🎟️各劇場販売サイトにて
8日0時(7日24時)~順次販売開始
※劇場により異なります pic.twitter.com/xh0m3wrUHx
今週末には再び庵野さんが登壇するフィナーレ舞台挨拶が予定されていて、そちらでのトークに期待したいのですが、流石にこれだけやると声優さんを含め語る事も無いかもしれない…(汗)。