未だに本当に完結したのか?、自分が観た『シン・エヴァ』は現実だったのか?、実感が湧かずにいる私です。
思い入れが強過ぎて冷静でいれなかったので今一度映画館に足を運んで気持ちに決着を付けるため、パンフレットのインタビューを読み込みつつ「One Last Kiss」をリピート中。
最初はCDを買おうかと思ったんだけど『ヱヴァ:Q』の時みたくBDに付属するサントラに収録されそうな気がするので一先ずサブスクで済ましてますが「桜流し」の頃は配信限定で、今やサブスク全盛と時代の変化に付いていけません(汗)。
思えばエヴァも『旧世紀版』の頃は携帯普及前で、『破』ですらガラケーでしたねぇ…(遠い目)。
「One Last Kiss」は歌い出しが「初めてのルーブルは~」で作品と関係ないっぽいんだけど、聴き込めば聴き込むほどイメージがリンクして、最後の「吹いていった風の後を追いかけた眩しい午後」の一節がラストシーンの余韻を思い起こさせて胸が熱くなります。
プロフェッショナル史上、最長4年!#庵野秀明 の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』制作現場に異例の長期独占密着。
— NHKアニメ (@nhk_animeworld) 2021年3月12日
ついに完結した『エヴァンゲリオン』の現場で一体何が起きていたのか?
【出演】庵野秀明 安野モヨコ 鈴木敏夫 鶴巻和哉 樋口真嗣 宮崎駿
総合22(月)19:30 https://t.co/kUF40JfXUl pic.twitter.com/GbDjXx47fw
来週17日に鷺巣詩郎さんの「シン・エヴァ音楽集」が出て、翌週22日の『プロフェッショナル仕事の流儀』が庵野さんスペシャルらしいので、その後2回目に行くのが現状ではベストタイミングかな?。