宣言通りau PAYのキャンペーンに当て込んでND500とリバースGNDを買い増しした私です。
これにビックカメラのポイントが8%付いてホント良いタイミングでした。
左上から「パッケージ」「専用ポーチ」「ネームカード」「フィルター本体」
リバースタイプのハーフNDフィルターは使いどころが難しいと書かれていたのですが「ソフト」(写真左)と「リバース」(写真右)を重ねれば「ハード」として使えるのでは?と考え突撃。
合体したらこんな感じになりました。
手元にハードタイプが無いので比べる事は出来ませんが必要十分じゃね?。
当然と言えば当然なんだけど、重ねる時に裏表を合わさないと磁石が反発してこんな感じでズレてしまうので注意。
フィルター枠にある★マークを目印に向きを合わせればOK。
NDフィルター×ハーフND×ハーフNDを3枚重ねした図。
磁力は強力なので自重で落ちる事はないが、その分細かな調整は難しい。
2枚目は横方向にスライドさせれば簡単に外れるが、2枚目を保持したまま外側の3枚目だけ取り外すのは至難の業。
落下防止の安全策も無いし、やはりこのホルダーは早急に改善したタイプを出すべきだと強く思う。
同じ設定で撮り比べ。
リバースタイプは境界線がハードに近いので差が露骨に出る。
こちらはNDフィルターで日中長時間露光。
汎用性を考えてND500にしたが、ISO64のF11でも10秒が限界で1つ上のND1000にしておけば良かったかと少し後悔。
E-M1 markⅡにも「ライブND」機能があれば…orz
ハーフNDフィルターとNDフィルターの重ね掛け。
微妙にブレてるのは台風並みの強風の所為で、もっと条件が良い日にリベンジしたい。
増殖する角型ポーチ。
この状態だと持ち運びが面倒なので一纏めにできるケースが欲しいなぁ…。