『デス・ストランディング』ばっかやって録画した番組が消化できずHDDの容量が一杯になりそうな今日この頃。
プレイ時間40時間突破して流石にそろそろ方を付けたい。
平地での配送はスピード感があって楽しかったけど雪山での配送は高低差でイライラさせられることが多くストーリー関連の依頼だけ受けてサクサク進める。
雪原の表現やホワイトアウト、落石のギミックとか本当に凄いのでクリアした後でゆっくり散策したい。
再びのマッツ。
ギレルモ・デル・トロ監督の出演が明らかになった初期トレーラーのシーンがちゃんと本編に組み込まれていて胸が熱くなった。
第一次世界大戦に続いて第二次世界大戦の風景。
トレーラーでベトナム戦争を思わせるカットもあったので、ここでマッツの登場場面の法則性に気付いて唸らされた。
下水道での死亡フラグが凄かったので退場かと思えばギレルモ・デル・トロ監督も無事帰還していた。
そして身の上話を聞かされるが、なるほどそれで「デッドマン」なのか。
そして、もう1人の友情出演監督、ニコラス・ウィンディング・レフン登場。
21分毎に死んで生き返るとか、よくもまぁこんな設定を思いつくもんだ。
このハートマンの自室の消灯した時のライティングが同監督作品っぽくなっていて小島監督のリスペクトを感じる。
「いいね」
またしてもヤバい奴。
車両使ったら振動でことごとく対消滅を起こしたので徒歩で雪山を縦走した。
雪山越えてタールベルト。
またしても「ここを越える方法を考えろ」と抽象的な目的が提示されたので「BT倒しながら考えよう」と勝負を挑んだら浮き上がってくる構造物を渡って向こう岸までいけました。
配送先の人がくれる情報やメールに目を通してるとヒントがきちんと書かれてるんだけど、本作は今時のゲームにしては珍しく思考することを求められるタイプの作品であります。
まぁ『MGS』のサイコ・マンティス戦のコントローラー差し替えなんかに比べれば全然良心的ですが(苦笑)。
ローンチトレーラー終盤の意味深な会話に到達。
映画でお馴染みの「この話には裏がある」どんでん返しパターン。
ゴジラのような足音と警報が鳴り響く中でもシャワーとトイレを忘れないサム。
そしてデッドマンからのメール読んだら『シェイプ・オブ・ウォーター』の引用があってめっちゃ笑った。
監督したのあんた(の中の人)やww
プロローグで登場した巨人再び。
ギレルモ・デル・トロ監督の『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』にこんなの居たような…。
再び「ビーチへ行く方法を考えろ」というクエスチョン。
これも流れからしてフラジャイルだろうと例の傘に触れたらイベント開始。
ローンチトレーラーにもこのシーンがあってヒントになってたけど、詰まる人多いのかな?。
対ヒッグス戦で小島監督お得意の「メタ発言」。
戦いは落ちてる廃品で殴り倒してやりました。
格ゲー的な体力ゲージが出て殴り合いに突入するのは完全に『MGS4』で爆笑。
顔歪みまくるのは『紅の豚』イメージかな?。
フラジャイルの気持ちに気付かない朴念仁のサムにイライラした女性プレイヤーが多そうなシーン。
自分とアメリの関係性を「マリオ」と「ピーチ姫」に例えたのは心底びっくりした。
スネークが『スマブラ』に参戦してる事への意趣返しかな?。
笑顔でビーチを走る2人。
多くのプレイヤーが「一体何を見せられているんだ?」と思ったに違いない。
しばしの茶番の後、隠された関係性が明らかになり物語は佳境へ。
ラストミッションは自分の配送。
この分なら明日には全クリできるかな?。