ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが登場する『三大怪獣 地球最大の決戦』のハリウッドリメイクとなる『Godzilla: King of the Monsters』の最終予告の公式配信が開始されました。
「Over the Rainbow」に乗せて展開する怪獣黙示録。
ゴジラの背びれを初代のデザインにしたり、火山から出現するラドンやオリジナル版の鳥居とキングギドラのカットを十字架で再現するなど、ファンなら「ニヤリ」とさせられるリスペクトが満載の本作には、オキシジェンデストロイヤーの登場も監督のTwitterで示唆されており、どのような扱われ方をするか気になるところ。
ギャレス・エドワーズが監督した2014年の『GODLILLA』改め『GODZILLAvsMUTO』は日本が世界最遅公開というふざけた対応をされましたが、今回は2019年5月31日に日米同時公開なのも嬉しいですね。
しかしながら日本語吹き替えは安定の芸能人起用というクソ仕様。
こういう安直で誰得な手法しか思いつかず、吹き替え文化を侮辱しその地位を貶めるマーケティングしか出来ない無能な配給会社の人間は全員即刻クビにして欲しいと本気で思います。
いい加減「プロ吹き替えver」と「素人吹き替えver」を同時に上映して、どっちに人が入るか白黒付けろってんだ!!。
