いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

Amazon限定スチールブック仕様の映画ソフトはすぐに転売屋の餌食となり正規価格で買えなくなることが常なのだが、同名国産ゲーム原作の『グランツーリスモ』は4Kディスク付きにも関わらず在庫がセールで3.000円を切っており、今月末に切れるAmazonポイントもあったので買ってしまった私です。

監督がニール・ブロムカンプというのが意外過ぎる人選で、本作で熱い師弟のスポコンドラマという健全な映画も撮れることを示した割に次回作の話が聞こえてこないのは寂しい限り。

古くは『HALO』の実写化、『エイリアン』や『ロボコップ』のリメイク話も流れ、ジョエル・キナマンとの新作も降板するなど、ハリウッドのスタイルが合わないなら『第9地区』の続編は母国に戻ってまた低予算で作るというのも有りな気がするのだが…。