いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

防湿庫を改造して内部にLEDライトを設置した話。

先日の防湿庫整理で不足した「間仕切りボード」を追加購入しにダイソーに行ったら、防湿庫内部の照明に良さそうなアイテムが売ってたので衝動買いした私です。

物は「テープライト」と「人感センサーケーブル」。
前者は以前から売っているのを把握していたが、後者は今回初めて見た。

「テープライト」はホワイトの2メートルで550円。

「人感センサーケーブル」は330円。

一先ず合体させて点灯確認。
なんかパッケージの写真と違って全然「白」くないのだが…(;一_一)

まぁ今回の用途では色味は特に関係ないので、そのまま防湿庫内に設置する。
両サイドと天井部にΠの字に貼り付けて2メートルで丁度だった。

センサー部には以前ダイソーで勝ったマグネットを貼り付けて位置を簡単に調整できるようにした。

一先ず出番の少ない大容量モバイルバッテリーを電源へ転用したが、人感センサーがOFFになるとモバイルバッテリー側の通電もOFFになってしまい、再点灯せずこの組み合わせは断念。

どうしようか悩んでいたらモバイルバッテリーの導入でお役御免となった単三電池×2本が入るスティック型の出力機が出て来たので、そちらを設置。
これならONのままにできるので都合が良い。

棚を戻して完成。
センサーは赤外線感知式らしく扉を閉めてしまえばガラス越しには反応せず、扉を開けると点灯する実質開閉センサーになって大満足。

「テープライト」と「人感センサーケーブル」は合わせて880円でAmazonで売ってるセット品↑より安いのでかなりオススメです。
(ただし調光や感知設定・点灯時間の変更などは出来ないので、その辺りの割り切りは必要です)