少し前からオールドコンデジがブームだそうで、物を整理していたら自分で初めて買ったデジカメが出て来たのでネタにする。
物は今は亡きカシオのデジカメブランド「EXILIM」の「EX-S500」。
発売日は2005年6月24日との事でザックリ19年前の製品である。
今の主力コンデジ「GRⅢ」と並べる。
「GRⅢ」もコンパクトな方だが、名刺サイズの「EX-S500」と比べるとマッシブ。
卓上チャージャーで充電。
バッテリーは死んでなかった。
当時のデジカメって記録メディアが色々あったけど、こちらはSDカードなので取り込みは楽。
ちなみに最近のSDカードを入れたらクラスや容量が大き過ぎるのかエラーで起動しなかった。
取り敢えず日付設定をしたが液晶画面の粗さが凄い。
ISO感度はMAX 400である。
試しに物撮りしたが室内だと光量不足で手ぶれするしノイズも凄くて苦笑い。
ちょろっと持ち出して夕日に向けてシャッターを切ったら露出補正をマイナスにしてもこの有様。
逆光じゃなければこんな感じで、そこそこ写る。
今度これ持って撮りに出掛けてみようかしら?。