いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

『FINAL FANTASY VII REBIRTH』プレイ日誌・その4 (ネタバレあり)

ネタバレを食らう前に自分自身の手でクリアしたいので、一周目はサブクエ全部すっ飛ばして邁進している私です。

ようやくチャプター9まで来ました。

魔晄炉求めて一路ゴンガガへ。

『クライシス コア』の負けヒロインことシスネさん再登場。
個人的にはタークス時代のスーツ姿の方が好みです。

ゴンガガの慰霊碑で合掌。
3.11を経て見ると魔晄炉の描写と原発のそれがだぶるね。

ファストトラベルで金策できませんかね?。

ゴンガガと言えばザックスのご両親。

エアリスめっちゃザックスのこと想っててクラウド付け入る隙ないわ。
(しかし私のパーティーメンバーの中では一番好感度が高いww)

男性陣だけでウェポンの声がする森の中の魔晄炉へ。

内部を探索して炉心部で神羅と激突。

男性陣の後を追って女性陣も魔晄炉へ。

ルートに多少の変化はあるとは言え、二度も同じ事をさせる意図がちょっとよく分からない。
要するに「最初から一緒に行けや!」と…。

女の戦い勃発。

スカーレットの乗ってるロボットは『コードギアス』の「ナイトメアフレーム」というより完全に『サクラ大戦』の「光武」だよね。

思い出の中でじっと出来ない男。

セフィロスにそそのかされ神羅兵を殺しまくるクラウド
武器変えるとムービーにも反映されるんだけど、バスターソードじゃないとしっくりこないな…。

セフィロスと同じ構図でティファを斬り捨てる演出なんだけど、血が出ないしティファも意識あったりで描写に対する説得力がないのが辛い。

ウェポンに丸のみされたティファが過去の記憶を巡るパートが、オリジナル版で本物のクラウドを探す場面と酷似していて鳥肌が立った。

このまましばらく離脱するのかと思いきや、あっと言う間に帰還。

自分に斬り掛かった男にここまで言えるティファも実はヤバい女なのでは?と思ったのは私だけか?。
というかアレだけのイベント挟んで2人が元の鞘に収まるの早すぎだし、ぶっちゃけカームでの夜会話の反芻でしかなくてここまで時間掛けてやる必要あったのかね?。

次の目的地はコスモキャニオンに決定。
シスネも一緒にいきませんか?。

オリジナル版とは違う形でシドが初登場。
改めて思うが山路和弘さんの声が解釈一致過ぎる。

本作の特徴?として、別の場面がちょいちょいインサートされるのだが、宝条の実験台に志願するローチェに嫌な予感しかしない…。

顔見せ登場のシドとはここでお別れ。

荒野を歩いてコスモキャニオンへ。
情報密度がエグ過ぎる。

オリジナル同様、レッドⅩⅢとナナキの時では口調がまるで違うのだが、この為に山口勝平さんをキャスティングしたといっても過言ではない。
しかしナナキボイスが完全に『中井精也のてつたび!』のトーンでダメだったww

改めて言うけどコスモキャニオンは情報密度がヤバい。
岩山の中にあるホテルなど町の描写もいちいち凄いのだが、散策していると観光客や星命学を学ぶ人たちの会話が自然と流れてきて、その内容もきちんとした物になっていて戦慄する。

ブーゲンハーゲンもイメージ通り。

これぞファンタジーな研究所周りだけでも無限に見ていられる。

今のところ『FINAL FANTASY VII REBIRTH』初めて一番感動しました。

幻想的な儀式の中で、エアリスがセトラの末裔であることをコスモキャニオンの人々に語るなど、より広がりを持ったドラマに昇華しているのが良い。

ギ族の洞窟へ。

パーティーが制限されてレッドⅩⅢとバレットで挑まされた。

FFⅦ』屈指の激エモイベントがこの解像度で見れるのは本当に感慨深かった。

このまま次のチャプターかと思ったら「REBIRTH」要素でまさかの中の人登場。
口調や態度が妙に紳士なのが逆に怖い。

ギ族の住み処に連れていかれるのだが、どう見ても「三途の川」を渡ってるようにしか見えないんだよなぁ…。