いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

ブルーレイディスクレコーダー「DMR-2W101」(Panasonic)

あれこれあって結局復活しなかった「BDZ-AT750W」に替わるHDDレコーダーをプライムデーセールで購入した私です。
注文集中につき本日ようやく届いたが、配達員さんの数は有限だしこんな暑い中働いてる方々に「もっと早くしろ!!」などと文句を言う人間のクズにはなりたくない。
何事にも感謝の心とリスペクト精神を!。

物はパナソニックの「DMR-2W101」で5年保証を付けて3.6万円。
UHD BD再生非対応・4Kチューナー非搭載・トリプルではなくダブルチューナーと、スペックは平々凡々。

HDDレコーダーはこれまでパイオニア東芝ソニーソニーソニーと使ってきて、使い慣れたソニーで更新するのがベターなのだが、レコーダーはPS5と連携しないし、視聴アプリは不安定だし、変更されたUIが気に食わんので、巷の評価が高いパナ製品を試してみることにした。

内容物はリモコン・電池・電源ケーブル・アンテナ線・取説。

筐体の奥行きが短くなっているのは近年のレコーダーの特徴だが、ぶっちゃけ奥行より横幅を抑えてくれた方がAVラックにゲーム機など複数台置けるようになって有難いと思うのは私だけか?。

本当はよろしくないだろうが「BDZ-FW1000」(SONY)の上に重ね置き。
初期設定して操作感を掴んでいるがレスポンスは「DMR-2W101」の方がサクサク。
(というか「BDZ-FW1000」が遅すぎて、旧式の「BDZ-AT750W」にすら負けていてダメすぎる)

ミラーリング的なバックアップ運用をするので現状のソニー機に入ってる予約リストを手動で登録しているのだが、パナソニック(写真左)は録画モードが4つしかなく、ソニー(写真右)に慣れきった身としては面食らった。
まぁソニーのモード数は明らかに過剰で持て余しているのだが、パナソニックは逆に少な過ぎで5倍と15倍の間に10倍モードがあっても良いと感じる。

あとは番組編集能力の良し悪しで、私はBDに残す際にCMなど不要な部分をカットして焼くのでその辺りの使い勝手を今後見ていこうと思います。