明日から天気か崩れるみたいなので、ブロンプトンを連れてぶらり箱根へ。
「小田原」で乗り換え中に貨物列車通過。
「箱根湯本」へ。
そのまま登山電車に乗り換え。
「早川橋梁」。
流石にまだ紅葉は始まっていない。
何時も通り「宮ノ下」で下車。
ブロンプトン組み立てて移動開始。
富士屋ホテル前通過。
宮城野早川堤。
遠方から雲が押し寄せて来て嫌な予感。
ここまで来たらどうにもならんので登っていく。
2019年の台風19号で土砂崩れを起こしたポイント、このまま橋にするのかと思ったら洞門作ってこっち通すみたい。
仙石原まであと2キロ。
「箱根ガラスの森美術館」脇から見上げる「大涌谷」。
仙石原へ。
天気予報では晴れだったのにどんどん雲が広がり山の天気は変わり易いとはよく言ったものだ。
すすき草原の遊歩道でしばしの間撮影。
当初の予定ではこっから芦ノ湖畔を通り元箱根側から富士山でも撮ろうと思っていたが、この天気じゃ見える訳もないので撤収。
雨がどんどん本降りになって踏んだり蹴ったり。
ヤケクソになって前々から気になっていた「はこね金太郎ライン」を開拓して下山する。
金時隧道。
トンネルを抜けると「金時見晴パーキング」。
ここから金時山山頂まて1時間で行けるらしいので、何れ天気が良い時にトライしたい。
「だるま屋ウィリー事件」が頭を過る。
交通量がほぼ無く、しっかり舗装されているので自転車でとても走り易かった。
9キロほど下ったら分かれ道。
以前『キンシオ』で訪ねていた「夕日の滝」までそんな距離が無かったので寄り道する。
「夕日の滝」到着。
名の通り夕陽が挿し込むと「映える」らしい。
滝行とかもできるみたいね。
この辺りは「桃太郎」ゆかりの地。
金太郎の遊び石。
顔はめパネルの向こうに彼岸花。
地蔵堂。
金太郎伝説の里の看板と愛車。
「はこね金太郎ライン」入口。
登坂が延々と10キロくらい続くし、そもそもここに辿り着くまで相当登らされるのでこっち側からは絶対来たくない(汗)。
下界に降りてきたら雨も止んで気温も7度くらい上がった。
眼下に街が見えた。
新松田から離脱。
本日のサンコンデータ
走行時間 : 2:44:55
走行距離 : 42.08 Km
平均速度 : 15.6 Km/h
最高速度 : 43.4 Km/h
積算走行距離 : 4962.2 Km
「Instinct 2 Dual Power」のログはこんな感じでした。
■撮影機材■
E-M5 MarkⅡ
8mm F1.8 Fisheye PRO
17mm F1.8
75mm F1.8