秋が深まって、何ならもう終わりが近い本日、「昭和記念公園」のイチョウ並木を撮りに行ってきた私です。
午後から曇るというので開園時間狙って早めに来訪。
ズームレンズを使うと味気ないので単焦点縛りかつ、レンズ交換の手間を省くため3台体制で撮影していく。
「立川口カナール」のイチョウ並木は半分以上散っていた。
散っていない木を中心に構図を工夫する。
散っている=見事な絨毯。
冬の影。
梅雨と秋の共演。
「かたらいのイチョウ並木」に移動。
映えスポットとして反射板が設置されていたが汚れていて微妙だった。
こっちも散り散り。
風でどんどん散っていて明日の雨で全部落ちそうな予感。
映えスポット パート2。
メタセコイア。
日本庭園へ。
映り込み(反射残し)。
日本庭園内も正面の茶屋あたりはほぼ終了していたが湖畔の木は見頃。
映り込み(反射除去)。
風鈴。
ハレーションとかゴーストは忌み嫌われているが出方が予測不能なので個性を出せて私は好き。
エヴァ量産機のトラウマが蘇る。
予報通り14時過ぎに確り曇った。
引き続きライトアップも行われているが、これだけ散ってしまっては見栄えしないので今年は諦めて帰宅しました。
■撮影機材■
E-M5 MarkⅡ
PEN E-P5
8mm F1.8 Fisheye PRO
45mm F1.2 PRO
17mm F1.8
75mm F1.8