いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

iPad mini 6に防水ケースを装着した話。

すったもんだあって新調したiPad mimi6に保護ケースを追加するミッション。
ただでさえ高いapple製品が円安でバカみたいに値上がりしやがったので、真面目に向こう5年は使い続けたい。

携帯性を考慮すると薄型ケース+液晶保護ガラスがスマートなのだが、先代がそれで3年の間に2度も画面が破損したので今回は別の選択肢を選ぶ。
(そもそも液晶保護ガラスって高硬度を謳っていてもすぐヒビ入りやがるし存在意味無くね?)

購入したのはiPod touchに装着し複数回落下させてもノーダメで来ている「防水ケース」のiPad版。
これなら液晶保護ガラスorフィルムも不要で意外と安上がりだったりする。

中華製の似たような製品が引っ掛かるが性能・価格共に大差無いので適当にチョイス。防塵防滴は「IP68」等級らしいが価格からして眉唾な気がしてならない…(;一_一)

装着するとこんな感じ。
iPadのスマートさがスポイルされるが、それは耐衝撃性とのトレードオフだから仕方ない。

本体はカッチリ嵌るし、カメラのレンズ部やフラッシュの位置取りもピッタリ。

側面にはapplepencilをセット出来るくぼみもあるが、防水ケースであればそこはオミットしてもう少し横幅を抑えてくれた方が有難かった。

充電ケーブルはカバーをしたまま差せるが開口部か狭いので頭が太いケーブルだと入らなくなる。
(手持ちのUSBハブは引っ掛かってダメだった)

電源ボタン部分はフィルムになっていて指紋認証対応。
第6世代はステレオスピーカーになったが上面にはそれ用のスリット無し。
(まぁこのタイプのカバーに音質を求める人も居ないだろうが…)

密封するので排熱が気掛かりではあるが電源繋ぎっぱで長時間使ったりしなければ大丈夫そう。

最後にiPod touchのケースを使っていて画面部に傷が付き易かったので、ダイソーで買ったフリーサイズの保護フィルムを貼り付けて完成。
保護ケースに保護フィルムを貼るって矛盾している気もするが、私の経験則だとこれが最適解なのである。