いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

精密ドライバーを買い、PCのメモリを増設した話。

ゲームやRAW現像用に買った「AERO15」なんだけど、GoProで撮った動画を弄ると流石にメモリ不足を感じたので16GB→32GBに増設するお仕事。

AmazonでSPのメモリを発注。
普通ならこれでサクッと換装するのだが…。

分解にはトルクスドライバーが必要で、そちらを所持していなかった為、今後の事も考え精密ドライバーセットも発注。

格安の中華品より割高になるが3年保証の付く日本メーカーが販売している品を購入。
ただ物自体はMade in Chinaなので品質そのものに大差はないと思う。

会社案内と取説+保証書。

スマホの分解道具なんかを含め一式セットになっている。

ネジがトルクスタイプなだけで、あとの作業は過去のノートPCと同じ要領。

元々入ってたメモリはCrucial製。ちなみにSSDはADATA製。

今回SSDは弄らないので、メモリだけ付け替えて作業完了。

確認「ヨシ!」。

試しにサイバーパンクを立ち上げて軽くドライブ。
ゲームの場合メモリではなくグラフィックボード性能が重要なのだけど、フルHDレイトレーシング・ウルトラで突っ掛かりが無くなった気がしました。

今日の一枚「電柱とクレーンと月」(2023.01.25)

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

雨雲でも来れば一発で雪になりそうなところ好天が続く関東だけど晴れていると、むしろ放射冷却で寒さがエグイ。
エアコンを使うと電気代がバカ高いので自室はノー暖房なんだけど、以前Amazonで買って持て余していた格安シュラフがここに来て大活躍。

薄手なんだけど、そのまま寝ても問題ないくらい暖かくて、これにミノムシみたく包まってネットサーフィンしてる。
コンパクトに収納できるうえ丸洗いも可と、下手な羽毛布団買うよりこれの方が取り回し良いのでは?と思い始めております。

寒波が来てる火曜日の風景

寒波が来ていて主に日本海側が大変なことになっている1月終盤。
関東はめちゃ冷たい強風が吹いているけど雪にはならず、とは言え雲が多くスッキリしない天気だし自転車移動に風は辛いので近場をフラフラして終わる。
(『ウマ娘』でヘリオスとタイシンを2枚抜きした幸運の反動を恐れたというのは秘密)

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]

カワセミ
望遠レンズに付け替えている間に飛び去るパターン。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:絞り優先オート]

オグロセキレイ

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:絞り優先オート]

C-2輸送機。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:シャッター優先オート]

2倍テレコンと偏光フィルター付けたままな所為かSS不足で微ぶれ。

[DSC-RX100:プログラムオート]

昨日引っ張り出した流れで久し振りにRX100を持ち出した。

[DSC-RX100:プログラムオート]

何年も使ってなくてバッテリーはスッカラカンだったけど設定した時計はリセットされてなくて驚いた。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:シャッター優先オート]

ハクセキレイ

[DSC-RX100:プログラムオート・トリミング]

厚い雲が行ったり来たり。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:シャッター優先オート]

横浜線と大山。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:シャッター優先オート]

再び輸送機。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:シャッター優先オート]

C-AF改善したというが被写体認識「飛行機」でもこういう場合はガッツリ手前に持ってかれる。
他社の特に最近はニコンがめちゃくちゃ手厚くアップデートしていて羨ましいんだけど、発売からもうすぐ1年な訳だしCP+前にOM-1の大型アプデ来てくれないかなぁ…。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:シャッター優先オート]

圧縮効果。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:シャッター優先オート]

農耕車両専用信号機。
(調べたらレア物らしい)

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO+MC-20:シャッター優先オート]

鉄塔と街灯。

[DSC-RX100:プログラムオート]

無人在来線爆弾はこういうところで爆装したんだろうね。

撮影機材

100均でモバイルバッテリー用のポーチを仕入れてきた話。

入手してからこっち活用しているCIOのモバイルバッテリーとAnkerの3in1ケーブルを纏めて持ち歩く用のポーチを別件で立ち寄った100均で仕入れてきた私です。

目についたのは昨今需要があるのか分からんコンデジケース(キャン★ドゥで売ってた)。
肝心のモバイルバッテリーの寸法を測っていかなかったので山勘で購入。

帰宅後さっそく入れてみたが「ジャストフィット!」…とはいかず、やや押し込む形になったけど一応収まった。

ケーブルだけ出して充電できるし、この辺りはほぼ理想通り。
欲を言えばカラビナとか付いてれば更に便利だったけど、100均にそこまで望むのは酷だし、だったらちゃんと探せよって話。

以下、本来の使い方。

カバーを付けたGoProだと余裕で収まる。

防湿庫で眠っていたRX100は幅×奥行×高さ共にジャストフィット。

ところでRX100は2019年の第7世代を最後に後継機が出てないけど、やっぱ1インチセンサー詰んだXperia1に吸収ってことなんですかね?。
RX0もRX1もRX10も全部凍結して事実上SONYコンデジから撤退したようなもんだよなぁ…。

週末風景 [ウメ][ロウバイ][カルガモ][カワセミ][ホシハジロ][カイツブリ]

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

1月もずるずる来て気付けば終盤という現実。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

先立つものもなく近所の公園でぶらぶらして過ごす。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

ウメがどんどん開花していく。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

ロウバイはもう見頃と言って差し支えない。
調べたら寄のロウバイまつりはもう始まっているので来週あたり行ってこようかな?。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:絞り優先オート]

カルガモ戦隊。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:絞り優先オート]

ロウバイだけど花弁の感じが違う。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:絞り優先オート]

カワセミ発見。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:絞り優先オート]

活発に移動する。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:マニュアル・プロキャプチャーモード]

被写体認識+プロキャプチャーモード。
こっちに飛んでくることを期待したら向こうに行ったがAFはちゃんと追尾した。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:絞り優先オート]

三角コーンに止まるカワセミ

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:絞り優先オート]

目線くださーい。

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:絞り優先オート]

ホシハジロ

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:絞り優先オート]

カイツブリ

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:絞り優先オート]

ドアップカルガモ

[OM SYSTEM OM-1+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS:絞り優先オート]

年を越したモミジの葉。

OMのカメラ本体と現像ソフトに「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO」対応ファームが来たけど、CP+でタッチ&トライをするのか、はたまたその前に発売するつもりだろうか?。
海野和男さんには間違いなく貸し出してるだろうけど、個人的にこのタイミングでOM-1の被写体認識に「昆虫」を追加しないとダメだと思う。
せっかくマクロに強いシステムなのにSONY(α7R)や富士フイルム(X-H2S)に先を越されて、ここで手を打たなきゃ失望するね。

撮影機材

『ディヴォーション: マイ・ベスト・ウィングマン』(2022年) -★★★☆☆-

トップガン マーヴェリック』のハングマン役で強烈な印象を残したグレン・パウエルが、今度はレシプロ機に乗って朝鮮戦争を戦う『ディヴォーション: マイ・ベスト・ウィングマン』が日本では配信スルーでネトフリ入りしたので鑑賞。

グレン・パウエルの役名がトムだったり、空母への着艦シーンや次世代戦闘機とのドッグファイト、雪原からの脱出劇と、二匹目のドジョウを狙って制作されたと言われても仕方ないくらい類似点が多いのだが、公開時期にそこまで開きが無いので恐らく偶然の産物なのだろう。

ちなみにグレン・パウエル自身、同じような作品に連続出演して良いものか迷ったらしいが、トム・クルーズが「やっていいんじゃない?」と背中を押してくれたそうな。

内容としては人種差別があからさまだった時代に同じ部隊に配属された黒人と白人パイロットの友情を軸に描く戦争映画。
グレン・パウエルの話ばかりしているが、映画の主役はジョナサン・メジャース演じるアメリカ海軍初の黒人飛行士「ジェシー・L・ブラウン」その人であり、当時の差別的な世相に屈せず国の為に戦った彼の生き様を描いている。

映画的な創作と思わせる箇所もちょいちょいあるが基本は史実に基づいているため娯楽指向の派手さやカタルシスは乏しく、空戦シーンも実機を飛ばしたクリストファー・ノーランの『ダンケルク』などの前では見劣りしてしまう。

しかし昨今のチャイナマネーに迎合したハリウッド界隈では考えられない中国軍との戦闘なども確り盛り込まれており、故人の功績をきちんと描こうとする作り手の敬意が確りと伝わってくる作品でした。