庵野さんと同じく電柱が好きなのですが、元を正せばそうなったのは『エヴァ』が影響している私です。
ここは空だけを切り取りたいと思う場面もあるし、街のビジュアルによっては無電柱化もありだと思うのですが、まぁ適材適所ですね。
本日で4月も終了。
巷はGWとの事ですが、またしても緊急事態宣言で去年から何一つ進歩してなくて嘆かわしい限りです。
映画館が繁盛する事から名称が付いたのに映画館も閉まってて、案の定『閃光のハサウェイ』は延期でガッデム!!。
先頃行われた監督陣登壇による大ヒット御礼舞台挨拶でダメ出しを受けたNHKが、未使用素材を加えてリベンジした「さようなら全てのエヴァンゲリオン~庵野秀明の1214日~」が今し方BSで放送されたので鑑賞。
単純に『プロフェッショナル仕事の流儀』のディレクターズカット的な補完版かと思いきや、素材は同じでも庵野秀明ドキュメンタリーとして構成など丸っと作り直されていて驚かされた。
冒頭から無電柱化に反対したり、噂の偏食家ぶりだったり、講師として招かれ学生たちと話したり、第3村のミニチュアを闊歩する姿などなど、蔵出し映像満載。
後半は幼少期の話から故郷の恩師や友人への取材、アニメ業界の師匠筋に当たる板野一郎さんや宮崎駿さん、盟友・樋口真嗣さんへのインタビューを織り交ぜながら、COVID-19による制作遅延で慌ただしい現場の様子(人手が足りず庵野さん自身が原画を描く姿も!)と共に『シン・エヴァ』完成に至るまでの日々が描かれていて大変興味深かったです。
その中で立木文彦さんと庵野さんがゲンドウについて話をしている場面があったのですが、監督自身の父親が世の中を恨んでいたとか、事故で片足が無かった=欠けていたという話を総合して考えると『シン・エヴァ』のゲンドウってやっぱりそこと重ねているのだろうか?。
ラストは『シン・エヴァ』で使われなかった「残酷な天使のテーゼ」を長し、ジブリの鈴木Pに「万年青年」と評された庵野さんが神話になって「終」。
『シン・エヴァ』は既にシリーズ最大かつ、庵野さん自身のレコードである『シン・ゴジラ』を越え、興行収入100億円も射程圏内となっていますが、私ももう1回くらいは劇場に観に行きたいと思っております。
それにしてもネットをざわつかせた件の「ロボットアニメ」発言。
「あんなのロボットじゃないだろww」という冷やかしではなく、エヴァのイメージの源流はむしろウルトラマンにあって、TVシリーズはともかく『シン・エヴァ』なんかはもう完全に別ジャンルにシフトした感があったので、言葉の綾という面もあったのでしょうが最初に聞いた時は私も「えっ?。ロボットアニメだったの?」と驚きました(苦笑)。
ロードバイクの泥除け決定版かに思われたBBBのフェンダーが転倒した拍子に支柱が折れ、パーツのバラ売りが無くそれだけの為にフルセット8千円払って買い直す気にもなれず以前使っていたトピークの品で代用していたのだけど、いい加減野暮ったいので新調する事にした私です。
ブランドとかどうでもいいし、いちいち取り外しもしないので手頃な固定式の物をAmazonでチョイス。
完全固定式でともすればママチャリ感が出るのだが、雨だろうが雪だろうが通勤で使うので実用性重視。
マジでフェンダー無しの自転車とか、雨どころか濡れた路面走っただけで背中泥まみれですからね…(;一_一)
引きで見ればタイヤと一体感があるので目立たないけど、更に艶消しスプレーとかでテカリを抑えればより良くなるかな?。
Amazonのセールでポイントアップがあったんで、まとめて発注した私です。
前にも書きましたがゲーム内で課金し出すと止まらなくなるので、関連アイテムにお布施するのが私のスタイル。
アニメ第2期オープニングの「ユメヲカケル!」は元々良い曲だと思っておりましたが、最終話まで見ると歌詞の内容が2期全体を歌っている事に気付いてより好きになりました。
「キミと夢を重ねてる」「変えられるのさdestiny 限界だって超えてみせる」「約束したね あの日かけがえない勝負を」「風も音もヒカリも追い越しちゃって誰も知らない明日へ進め!」「キミと夢をかけるよ いつまでも希望とともに」
終盤のテイオーとマックイーンの関係性にフォーカスしているようでいて部分的には他のウマ娘にも重なるし、単体で聴いても応援ソングとして秀逸。
カップリングには第1話の特殊エンディング「winning the soul」を収録。
※アニメだと2~3着はモブウマ娘なのでテイオーのソロver.
Machicoちゃんは最終回の少年っぽい覚醒テイオーの演技が良過ぎて、かつてその声質からロリキャラばかり充てられていた釘宮理恵さんが『ハガレン』のアルで一気に役幅を広げたようにブレイクして欲しいと強く思います。
OPとは打って変わって、しっとり聴かせるエンディング曲の「木漏れ日のエール」。
収録されているのはテイオーとマックイーンが2人で歌ってるノーマルver.で、特殊エンディングの12話ver.はサントラに収録されているもよう。
カップリングも涙腺崩壊のライスシャワー回を締め括った「ささやかな祈り」で、しっとり系で纏められていました。
「ウマ娘 プリティーダービー WINNING LIVE 01」はタイトル通りゲームのライブ楽曲を中心に構成されたアルバムで、ゲームOP曲の「GIRLS' LEGEND U」に加えオーディオドラマも収録。
ボーナストラックとして収録曲+「winning the soul」のゲームサイズver.も入っているのですが、着順で決まる歌唱ウマ娘はCDだとお任せになってしまうのは痛し痒し。
「うまぴょい伝説」は1番だけだと言われるほど電波感無いんだけど、2番以降の「ソーダ水(爆死)」とか「あと出しじゃんけんしよう」は何度聴いても謎です(苦笑)。
それと、これ目当てに買った訳じゃないんだけど育成アイテムと交封できるシリアルコードが封入されていたので交換。
どういう訳かiOS版は非対応なのでDMM版から入力しました。
ちなみに本日配布された600万ダウンロード御礼SSR確定チケは昨日誕生日だったウンスになりました。
『スターオーシャン』や『サクラ大戦』など有名IPを使ったタイトルでもサービス終了に追い込まれる諸行無常なソシャゲ業界で引き続き話題を独占している『ウマ娘』。
何か1つでもボタンを掛け違えていたら本作も同じ末路を辿っていた訳ですが、ヒットしたらヒットしたでユーザーを繋ぎ止める為、常にイベントや新キャラを供給し続けなければいけないので、なかなかに地獄だと思う私です。
しかも『ウマ娘』は、馬主様の怒りを買ってしまったら一発アウトというのが本当に辛い。
二次創作に制限が掛かっているものその所為だし、かといってオリジナルのウマ娘を増やすと作品の魅力が無くなってしまうので大変だなぁ~と…。
ゲームのヒットで逆に「ウチの馬を使ってくれ!」という売り込みも多いそうですが、露骨な忖度はユーザー離れに繋がるので、その辺りの舵取りは慎重にお願いしたいところ。
カレンチャンに忍び寄るマルゼンスキーの影。
サタデーナイトフィーバー的ダンスモーションが無駄に凝っていて草。
先日誕生日だったナイスネイチャ(彼女)。
『ウマ娘』人気でリアルネイチャへのお布施も凄い事になっているそうな。
勝負服出して手料理ごちそうされる。
温泉いくぞ!!。
手作りトロフィー本当に尊い。
さっさと結婚しよう。
カイチョーもうまぴょいする。
バクシンオーも勝負服出して突然の告白。
誕生日のお祝いセリフ。
妹たちの言葉に涙が止まらない。
ゴルシは歪みなし。
最推しライスで初の「ランクA」育成達成してお兄様の面目躍如。
その後、バクシンオーとお嬢でもランクAになったんだけど、イマイチどの要素が作用するのか分からん。
同じ様に因子継承なんかも相性二重丸で組んでもスカが続いたり、一向に星3因子が出なかったり、全然狙い通りに行きませんねぇ…(;一_一)
そして本日から育成ウマ娘に手乗りタイガーを彷彿とさせるナリタタイシンが追加されたんだけど、引ける気がしないのでサポートガチャにトライして爆死しました…(´・ω・`)