レインウェアの襟元に付随するフードだと視界や音が遮られ、何より季節によっては暑苦しいので、それを解消する目的で購入したザ・ノース・フェイスのゴアテックスハットが酷暑で大活躍しているという話。
先日の夏コミにも装備していったのだけど、日傘ほど広域ではないが、いわゆるキャップよりは遮光範囲が広く、後頭部や首元に掛けての体感温度は結構変わる印象。
加えてゴアテックスだからか、ガッツリ汗をかいても臭いが沁み込まず、帰宅後にシャワーで洗い流せば汗臭さも残らず、そういうところも地味に重宝しております。
無論、ゴアテックスの本領である防水性能でもって雨具としても安心感がある。
流石に台風とかだと面積が広い分、風で飛ばされる危険性があるけど、そこはあご紐を締めれば無問題です。
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