ウチにある家電の最古参である電子レンジと遂にお別れをした私です。
製造年はなんと1986年!!。
私より年上でホント草だし古すぎて型番をネットで検索しても何も引っ掛からないの更に草。
齢37にして加熱不良も無く安定動作していたのだが、長い年月によってプラグの根本が溶けて変形し火災の危険がある為、泣く泣く安楽死を宣告し燃えないゴミの日にさようならしました。
(今までありがとうな…}(´;ω;`)
先代の頑張りに報いる為に同じシャープ製も考えたが、最終的に加熱に定評のあるパナソニック製に落ち着く。
スチームだ、オーブンだ、といろいろ付随機能のあるモデルも引っ掛かったが料理が趣味でもないので単機能で価格を抑えるムーブ。
それでもボタン1つでセンサーが自動で判断して加熱してくれるとか浦島太郎な気分。
えっ?。ターンテーブル無くていいの?。
今日日純国産の電子レンジとかないだろうが、はてさてどんくらい持つかな?。
まぁ安全面とか考えると限界超えて可動されるより、ほどほどで壊れてくれた方が良いというのもあるのだが、昔の家電は頑丈だったという定型文の証左として彼の頑張りをここに残しておく…。
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