マップカメラからお届け物です。
予約していた「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」が1日遅れで到着。
最近中古利用ばっかで新品に2年保証が付くようになってから初の注文だった。
外箱は近年のOM-Dスタイル。
「7-14mm F2.8 PRO」を下取りに出して、更に貯まっていたポイントを利用し物損保証込みで50.020円なり。
内容物はこんな感じ。
「レンズ本体」「フード」「説明書や保証書」「ポーチ」。
「オリンパス」名義だけど「OMデジタルソリューションズ」になったよって案内。
本体とフード。
フィルター装着可能な前玉。
製造はベトナム。
E-M1 MarkⅡとドッキング。
フードは逆付け可。ロックボタンも完備。
フードが大きいのでE-M1 MarkⅡに装着して置くとボディ前面が若干浮く。
沈胴式で左から収納状態・ワイド端・テレ端。
9-18mmと違いズームリングを回すだけで撮影状態に移行できるし、ワイド端で抵抗が掛かるので触った感じ誤って収納状態に戻る事もまず無さそう。
「7-14mm F2.8 PRO」は手放してしまったので「9-18mm F4.0-5.6」と収納状態・ワイド端・テレ端で比較。
同じくF4.0通しの12-100mmとも並べて見る。
長さ以外は瓜二つ。
おわかりいただけただろうか?。
お遊びで両者のレンズフードを入れ替えてみたんだけど問題無く嵌りました。
ちなみに12-100mmのフード(LH-76B)を装着した状態で8-25mmのワイド端を使っても↑四隅はケラレませんでした。
強い日差しの下だと影響がでるかもだけど、問題無いなら遮光率の高い12-100mmの付けといた方が良いかも?。
「大三元」は手放したけど「40-150mm F2.8 PRO」に1.4倍テレコンを付けると「56-210mm F4.0」になるので「小三元」が完成する。
この3本で35mm判換算16mm~420mmまでカバーできるし、フィルター径が全て72mmなのもGood。
これで大きく進化したボディが出て来てくれれば、言う事無しなんだけどなぁ…。