という訳で本日日米同時公開となった『トップガン マーヴェリック』をキメてきた私です。
水曜日に来た時は『シン・ウルトラマン』だった入り口正面のポスターは『トップガン マーヴェリック』に取って代わる。
自転車で行ける距離にあって良かった「IMAXレーザー」。
よもや中1日でまた利用する事になるとは…。
こちらはIMAXシアター鑑賞特典の「ミニポスター」と、109シネマズ限定のIMAX特典の「ミニミニクリアファイル」。
ポスターの方は剥き身で渡されるとは思ってなくて、念の為持参したクリアケースで難を逃れた。
本編は観客が望む物をこれでもかと入れ込んで、それでいてとっ散らかず簡潔に纏め、圧倒的な映像体験で「これが映画だ!!。娯楽作だ!!」とぶん殴ってくるヤバい作品。
ゴチャゴチャしたCGやキャラクターや○○バースに辟易した私のような人間にはこれ以上ないくらいストレートな作風で心にガツンと響きました。
しかし、こんなん見せられると『戦闘妖精雪風』の実写化とかハードルが上がり過ぎて絶望しかありませんわ。
まぁ、そもそも企画が生きてるかどうかの方が怪しいのだけど…。
久し振りにスカッとした気持ちで映画館を後にする。
劇中のミッションが完全に『エースコンバット』のそれだったので勢いでコラボDLCとか買ってしまうかもしれない…(汗)。