カメラ事業売却の噂を否定するより、よっぽど説得力のある新たなレンズロードマップをオリンパスが公開してくれて嬉しい私です。
デジカメinfoでも話題になっていた「12-45mm F4.0 PRO」と「100-400mm F5.0-6.3 IS」は具体的なスペックが載っているので登場も近そう?。
前者の「12-45mm F4.0 PRO」は「12-100mm F4.0 IS PRO」とスペックがどっ被りで存在意義が見い出せないのですが、めちゃくちゃ小型軽量に仕上がってたりするのだろうか?。
後者の「100-400mm F5.0-6.3 IS」は非PROラインでありながら「IS(レンズ内手ぶれ補正)」と明記されているので、買える気がしない「150-400mm F4.5 TC 1.25x IS PRO」の代替として有りかもしれない。
ただ同じ焦点距離・手ぶれ補正搭載のパナライカ100-400mmがF4スタートで既にありますから、そこに対するアドバンテージが価格になるのか、画質になるのか気になるところ。
F値的にテレコンへの対応は無理そうだけど、ここ最近パッとした発表が無かったので少しだけ安心しました。
この勢いでE-M1 markⅢに新型センサーかグローバルシャッターを載せて「あっ」と驚かせてほしいものです。