天気は回復しましたが被害状況が明らかになるにつれ、その爪痕の大きさに驚かされています。
事前の避難勧告や、各社の休業・休止といった英断によって(これでも)人的被害は最小限に抑えることができたように思いますが、住み馴れた家や町が被災し途方に暮れている方、今後の生活に不安を抱いている方が多く居るのもまた事実であり、一刻も早い復旧が望まれます。
我が家の周辺では目立った被害はありませんが最寄りの路線である小田急線が秦野-新松田間で不通、箱根登山鉄道も各所で土砂崩れが発生し再開の目途が立っていないなど紅葉シーズンに向けた影響が心配です。