昨日の今日でダラダラしたい気持ちもあったが、今を逃すと来年まで桜は撮れないので一念発起して秦野の桜を見に行った私です。
手始めに市内の名所の桜並木。
その名も「はだの桜みち」。
見物客なのか車が詰まりまくっておりました。
菜の花と桜。
脇道に入り初訪問の「震生湖」を目指す。
農道から秦野の街並みと大山。
ドライブ・マイ・廃カー。
薄っすらと富士山が見えたので菜の花とのパンフォーカスを狙って深度合成。
撮影してから気付いたけどグライダー飛んでるね。
震生湖なう。
登録記念物に認定されたらしく立派な碑や広場が整備されていた。
湖畔には真新しい遊歩道も作られていた。
野鳥も来るらしいが釣り人が多過ぎてオオバンとカイツブリを一羽ずつしか見掛けなかった。
弁財天。
斬新な井戸。
一回りしたので離脱。
通り掛った神社で例祭の準備をしていた。
小田急線を渡る。
再び「はだの桜みち」。
都内は散り始めていたが、こっちは標高が高いからか満開状態をキープしていた。
「はだの桜みち」の終点。
そっから水無川の川沿いへ。
西日に照らされる菜の花。
川沿いの桜並木はコスプレイヤーさんがめっちゃおりました。
喜多川海夢ちゃんのようなギャルと知り合いになりたい人生だった…。
(五条くんみたく衣装は作れないけど撮影は任せてください)
芝桜も咲いていた。
そっから「淡墨桜」のライトアップを見る為、クライマーになる。
年季の入ったコインランドリー。
新東名。
鳥居。
かなりの登坂。
道路沿いに突然現れる立て看板やのぼり。
普通の一軒家の玄関先を通って入場。
ご厚意で開放~ライトアップしているのでお布施は忘れずに。
菜の花畑の中に立つ淡墨桜。
岐阜県根尾谷の薄墨桜の子孫なのだそうな。
見物客めっちゃ居ました。
暗くなるまで待機。
手前の菜の花は見えなくなってしまった。
ハーフNDフィルターで長時間露光すれば写っただろうか?。
以下、近付いて木の周囲で撮影。
見物客がどんどん増えるので離脱。
ちなみに日中の姿は以前訪れた時の記事で確認できます↓
秦野駅までほぼ下り坂で帰りは楽だね。
日が沈むとめっちゃ寒くなったけど昨日の反省を踏まえきちんと防寒対策をしていったので凍えずに済みました。
本日のサンコンデータ
走行時間 : 2:20:35
走行距離 : 33.47 Km
平均速度 : 14.2 Km/h
最高速度 : 43.1 Km/h
積算走行距離 : 4382.5 Km
■使用機材■
12-100mm F4.0 IS PRO