先のprime dayの時に前々から欲しいと思っていたRS-5000を入手していた私です。
これまでは同じミノウラの簡易スタンド↑を使っていたのですが、本格的な整備を行うには安定感が悪く、ハンガー部にスポークがぶつかるわ、チェーンに干渉するわ、低い位置での長時間作業で体勢が辛いわ、で買い増しと相成りました。
配送箱開封。
ネットではそのサイズ感もあって「三脚のお化け」と形容されていますが言い得て妙。
Amazonだと格安のコピー品もあるけど、日本企業を応援する意味も込めてミノウラにしました。
展開するとこうなる。
クイックレリーズなので慣れれば1分くらいでセットできる。
あとは自転車のシートポストなり、トップチューブなりを挟んで固定。
↑ロードだけならホイールを外して保持するタイプのスタンドでも良いんだけど、私はブロンプトン持ちなので選択肢に入らず。
アナログ故の汎用性。
ただ構造上カーボンフレームで使うには注意が必要かな?。
そして根元のダイヤルを回転させる事で、
直立させたり、
反転させる事も出来て整備が超楽。
支柱は伸縮するのでもっと高い位置にもセット可能で、立ったまま作業できるのが私の中では革新的。
ロードバイクだとこうなる。
12年物の愛車はブレーキワイヤーが内蔵式じゃないので、それを逃がす空間があるのも助かる。
ついでなのでフレームを掃除してバリアスコートを塗布する。
ホイール外すの楽でいいわ〜。
ちなみに付属の工具皿は今のところ使ってません。
良い機会なのでボロくなったタイヤをストックしておいた「ミシュラン POWER ENDURANCE」に履き替え。
日常使いなのでスピードや軽さより耐久性重視。
1年以上は持って欲しいが…。
バリアスコートの乾燥と試し走りをして終了。
乗り心地の差はプラシーボ効果の域を出ないので割愛。
弄っていたらシートクランプのボルトが錆びて山が無くなって来たので近々交換せねばと思う。
ついでにシートポストも変えてみようかな?。