『ペルソナ3・4・5』『キャサリン』などを手掛けたスタッフが贈る最新作『メタファー:リファンタジオ』の体験版が来たのでプレイして行く。
セーブデータは本編に引き継ぎ可能という実質序盤先行プレイ版。
はじめていきます。
開始早々「君の名は。」される。
主人公ではなくプレイヤーの名前という念押しが意味深。
主人公は花江夏樹ボイスでガッツリしゃべる。
相棒はピクシーかな?。
野盗に襲われ命からがら逃げだしてフィールドに出たけど敵が強いから逃げまくる。
種族間でのヘイトが酷く冤罪で死刑執行されて野次馬が娯楽感覚でゲラゲラしてる世界ですが、平和の祭典でギロチン文化を誇ってる現実世界も大差なくて正直笑えない。
そんな現実世界が平等で差別のない理想の世界というのは最高の皮肉。
呪いに掛かった親友は女の子かと思ったら男の子でした。
差別が酷い世界で優しく接してくれる気の良い兄ちゃんと出会う。
「ニンゲン」と呼ばれるモンスター。
これ最終的に『ドラッグオンドラグーン』みたく主人公たちが現実世界に転移して…とかあるのではないか?。
バトルのUIはゼロベースでなく、予想以上に『ペルソナ5』を踏襲していた。
心臓を取り出し、それをマイクに見立て口上を述べて覚醒するのもペルソナ味強し。
「我は汝、汝は我」的な謎の声は日髙のり子さん。
眼帯の老兵ですが大塚明夫さんは別の役です。
初任務が暗殺とは穏やかじゃないですね。
ガリカのヒロイン力高い。
今回はペルソナみたいな恋愛要素は無いとアナウンスされてるけど、なんか完全版でしれっと追加されそうな予感…(;一_一)
本作のイゴ枠。
子安武人さんも黒幕というかラスボス声だからなぁ…。
豪勢なベルベットルームだ(違)。
コミュ的な要素もあり。
故郷を滅ぼされた怒りで覚醒するのだが、まさかのサンライズパースで草生えた。
即落ち2コマ。
難易度ノーマルだけどイベントとしての意味合いが強いのか負ける気がしない。
選択肢3つ目が大体辛辣なの草。
ストロールは順平、陽介、竜司の系譜だけど今のところ残念orアホ要素は見受けられない。
ガリカもう嫁じゃん。
最初に入力した本名が早々に晒されて草。
ネコ撫でたらアイテムくれた。
メニュー画面が解放されたけど地味に背景の絵が動いていてエグイ。
ガリカも装備画面あるけどモルガナみたいく後々戦闘に参加するのかね?。
主人公のパラメータやっぱあんのねww。
カレンダーの概念もあって、世界観を抜きにすれば全体的に近年のペルソナのフォーマットに則って作られているから、確かに「ファンタジー版ペルソナ」で間違いない。
既に2時間プレイしているが、まだ終わる気がしないので明日は天気悪そうだし、引き籠もって行けるところまで行きたいと思う。