「京急油壺マリンパーク」を見納めに来たついでに三浦半島を少し撮り歩くミッション。
16時まで「京急油壺マリンパーク」に滞在したけど、まだまだ日が沈むまで時間があるので、そっから撮影開始。
Googleマップを頼りに細い道を往く。
「リビエラシーボニアマリーナ」なる施設に出た。
(※青空にムラがあるのは超広角でCPLフィルターを使った所為)
ヨットやボートがめっちゃ停泊していた。
小綱代湾の奥は超穏やか。
「白髪神社」にお参りした。
そのまま「小網代の森」へ。
人の手が入らず荒れ放題で笹がボーボーだったのを整備したそうな。
この地で保護・育成されているハマカンゾウが見頃でした。
遊歩道が小川沿いに続く。
三崎街道側の出入り口も綺麗に整備されていたが案内過多でスマートとは言い難い(汗)。
その後、夕陽を狙うべく路線バスを使って「三崎港」までワープ。
港町の風景。
以前ここに個人経営のCDショップがあってJanne Da Arcの「Z-HARD」初回限定盤ほか、いろいろレア物を発掘したのだが、いつの間にか無くなっていた…(´・ω・`)
続・港町の風景。
全国的に消えつつある町の本屋さんは何とか営業を続けていました。
「城ヶ島大橋」。
いつの間にか車での入島が無料になり料金所が撤去されていた。
夕陽と港町。
歩いて渡る。
このまま、ここで夕景を狙っても良かったのだが遮るものが無く暑すぎるので移動。
住宅地と獣道を突っ切り裏の磯までショートカット。
「馬の背洞門」。
ハーフNDフィルターの使い所。
ND500と重ね掛けで長時間露光。
+ハイレゾショットで更に長時間露光。
長時間露光中にサブ機で望遠富士山。
足を延ばした甲斐がありました。
磯で出会った親子ネコ。
この地にあった「城ヶ島京急ホテル」もCOVID-19禍で閉館してしまったようだが、こちらは「油壺マリンパーク」と違って同じ宿泊施設として再建される模様。
閑散としたメインストリート。
居るのは夕涼みしているネコくらいでした。
路線バスで三崎口駅までワープし、赤くない京急車両で三浦半島を後にしました。
※実はバスの車内でレンズキャップを座席の下に落としてしまうハプニングがありまして、終点で他のお客さんが降りた後に嫌な顔1つせず探すのを手伝って頂いた運転手さん、その節は本当にありがとうございました<(_ _)>