いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

今日の一枚「コールドムーン」(2020.12.30)[天体][月]

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[E-M1 markⅡ+M.ZD 100-400mm F5.0-6.3 IS+MC-20:マニュアル・デジタルテレコン]

2020年最後の満月という事で手持ち機材最大望遠からダメ押しでデジタルテレコンを使ったらフレームからはみ出してしまった。
「コールドムーン」という事でホワイトバランスを弄ってイメージを青くたが、説明しなければ真に受ける人も居るのだろうか?。

テレビのやらせ問題が騒がれる度に思うが、他人から与えられた情報、ましてやメディアの流す情報をそもそも真実と捉える人間の気が知れない。

私に言わせれば「ノンフィクション」であろうが、「ドキュメンタリー」であろうが、誰かの意思が介在し手が加えられた時点でそれは「作り物」だし、極論ニュース番組だって誰かが撮影した映像をバックに誰かが書いた原稿を局のアナウンサーが読み上げてる訳だから、そこに真の意味で客観性は無いと思っている。