詰みゲーの山をほったらかしにして話題沸騰の外国人が本気で作ったサムライゲーム『Ghost of Tsushima』を購入した私です。
COVID-19と酷暑で外出する気になれんので、これで対馬を旅しようと思ったんよ。
ジャパニーズサムラーイ!!。
メインスタッフへのインタビューで本作を作った理由が「だって、みんなサムライになりたいだろ?」で笑った。
雰囲気が良いのに愛馬の選択画面で「デジタルデラックス版」とか出て草。
名前は「信」にしました。
(別に『キングダム』は意識していない)。
CVが中井和哉さんだから三刀流使いそう。
即堕ち2コマ。
CVが大塚明夫さんで強みしかない。
馬に乗って突撃するシーンが完全に征服王であった。
長いイントロを経てタイトルがドーン!。
この時点で完成度の高さに圧倒されたんだけど、国内メーカーはオープンワールドゲームが得意じゃないし、そもそも自国の魅力に疎い部分があるので海外メーカーからこういう作品が出て来るのは必然だったのかもしれない。
ハリウッドの例えば割とちゃんとしていた『ラストサムライ』とかもニュージーランドロケだったから地形や植生は違ったんだけど、本作はその辺りもきちんとリサーチしているようで違和感がなくて驚かされる。
というか『デススト』にもあったけど「フォトモード」が楽し過ぎてヤバい。
リアル団子三兄弟。
日本ローカライズにしては珍しく規制が緩い?。
ウホッ。いい尻♡
長らく独りで戦っていたら昔馴染みと再会して、ダブルサムライになってテンション爆上がりしました。
ちなみに海外では例によってポリコレの連中が騒いだようですが、私を含む大多数の日本人は怒っていない事実からして、奴等が如何に自分本位の価値観や差別意識を剥き出しにした色眼鏡で物事を見て文句言ってるかがよく分かりますね。
良いものは良いと称賛し、現実と創作の区別が付く人間でありたいもんだ。