先日、急ごしらえで導入した「即席流動フィルター」だけど、排水口にろ材が詰まったようで水量が明らかに落ちたので再加工する。
←奥まっていた部分を、→スポンジ噛ませて底上げ。
ついでにろ材の分量も減らしたらドゥルンドゥルン回るようになって雲泥の差。
これならもうちょい足しても良かったかな?。
んで入りきらなかった分は保管しといても宝の持ち腐れなんでエーハイムの外部フィルターの中にぶっ込むことにした。
上部の方はポンプの出っ張りが邪魔で入らないので取り敢えずネットに入れたまま最下層に放り込んだが上手く流動せず断念。
仕方ないのでネットから出して最下層にぶちまける。
ろ材固定板は隙間が大きいのでこのままだと散り散りになるので…。
三角コーナー用のネットをその上に敷いて後は通常通り組み上げ。
作動後にひっくり返して確認したが、支柱に引っ掛かってる分を除けば思いのほか流動していたので、これで良しとしよう。
給水パイプには以前使っていたテトラのスポンジフィルターを取り付けたので、スポンジフィルター(物理・生物濾過)→流動フィルター(生物濾過)→外部フィルター(物理・生物濾過)→流動フィルター(生物濾過)の過剰濾過構成の出来上がり。
水質の安定もだけど、ろ材の持ちや清掃頻度が軽減されることを期待したい。