日本は世界から6ヵ月遅れで劇場公開され、ソフト化より先にネトフリで配信されるなど不満しかない、原題の「チャプター4」を取り除いた所為でシリーズ何作目か分かり難くて仕方がない『ジョン・ウィック：コンセクエンス』のBlu-rayが届いた。
お馴染みの「スチールブック仕様」だけど今回はAmazon限定ではなく一般流通での販売もあったみたい。
スチールブック仕様には「4K ULTRA HD Blu-ray」は含まれず本編+特典のBlu-ray 2枚組。
ポニキャンなので日本独自の映像特典(日本版予告・来日インタビューなど)も収録されていて素晴らしいし、素人汚染の無い吹き替えを含めクソ会社どもはこの姿勢を少しは見習えと何度でも言いたい。
封入特典は特製ステッカー。
ブックレットなどの読み物は無し。
シリーズ4作品スチールブックでコンプリート。
毎回来日プロモーションでキアヌとチャド・スタエルスキ監督が帝国ホテルで飲みながら次回作の構想を練るのが通例だったらしいが今回はストの影響でそれが叶わずその所為か今のところ5作目の噂は出ていないものの、お馴染みのユニバース化は進行中でアナ・デ・アルマス出演の『バレリーナ』が今夏公開予定。
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