いまここにあるもの

OM-D遣いのBROMPTON乗り。そしてアニメや映画好きのオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

フジフィルムが「GFX100S」と「X-E4」を正式発表。

昨夜のソニーに続いてフルサイズミラーレス戦争には参加せず「APS-C」と「中判」の2ラインで独自路線を往くフジフィルムが新製品の発表を行いました。

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1億画素で話題を攫った「GFX100」を小型化した「GFX100S」は前記の「α1」より安い70万円台でフルサイズセンサーの約1.7倍のラージフォーマットセンサー機が手に入るのだからお買い得というほかありません。

常日頃センサーが小さいとバカにされるm4/3勢としては、コレを買って「フルサイズ?。ちいせぇなww」と煽ってやりたくなります(爆)。

総合的なスペック(特に対動体・速写性能)は「α1」の方が上なのですが、中判でありながら新開発の手ぶれ補正ユニットで最大6.0段分の補正が行えるというのは驚異的。

像面位相差AFなのでそれなりに動体もイケそうですし、競争相手がハッセルブラッドしかいない中でここまで仕上げて来るフジフィルムに感服しました。

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もう一機種は長らく放置されていた箱型EVF搭載ラインの新型「X-E4」。
センサーや画像処理エンジンを刷新し背面液晶がチルト式になるなど、4年ぶりの後継機とあって大きく進化しました。

何より無駄を削ぎ落したデザインの変化が鮮烈で、グリップやサムレストすら廃したスタイリングは賛否が分かれそうなところ。
加えて「X-S10」や中判の「GFX100S」にすら付いているボディ内手ぶれ補正が本機種には搭載されていないのも疑問で、「X-Pro 3」といいフジフィルムはレンジファインダー型には載せる気が無いんですかね?。

新製品の価格が上昇し続ける昨今のカメラ業界にあって、レンズキットが11万スタートというのも良心的で上手いところをついてくるなと感じます。
ソニーの影に隠れがちですがフジフィルムもミラーレス市場でジワジワと存在感を増しているので、何れ3強の一角を担う日が来るかもしれません。