昨日はバッテリーを満充電にせず強行したり、雨でレンズ交換も出来なかったので、本日改めて「OM SYSTEM OM-1」を試してきた私です。
予報だと午後から天気が崩れるとの事で早めに出掛けた。
オオバン。
口からはみ出たアオミドロがゲロみたくなってる。
カイツブリ。
白梅の中の紅梅。
シジュウカラ。
昨日の大雨に耐えたカワヅザクラ。
カワセミとエンカウントするも全然動かなかったので手持ちハイレゾ使ってみた。
↑のショットをトリミングしたのが↓の画像。
換算800mmの手持ちハイレゾショット(ISO200でSS1/200秒)だけど変な感じにはならず。
プロキャプチャーモードで飛翔シーン。
曇ってISO5000まで上げたけど↓トリミングしてこれだけ見れるのだから驚いた。
検証サイトによればRAWデータの画質は従来機と変わらないらしいが「PureRAW2」みたくAIを用いた画像処理による恩恵という事だろうか?。
こっちはISO6400。
以下トリミング画像。
細かなディティールも潰れていないように感じる。
ちなみに高感度ノイズ低減の設定は「弱」。
ハスの残骸。
アタミカンザクラとメジロ。
雲ってどんどん暗くなる。
ヒヨドリ。
ハクセキレイ。
ソメイヨシノ開花目前。
シャガ。
カタクリの花が咲き乱れる。
帰ろうとしたら晴れてきたので延長戦。
ツバキ。
やはり日差しがあると映える。
フィッシュアイ補正をFnボタンに登録できるので「8mm F1.8 Fisheye PRO」装着時専用のカスタムモードを作成した。
これでワンタッチで「フィッシュアイ」と「超広角」を切り替えられる。
手持ちハイレゾショットが思いのほか使えるのでどんどん活用していきたい。
青空とアタミカンザクラ。
この後、また雲が広がったので撤収。
OM-1は新型の大容量バッテリーになったけど、フレームレートを「高速」にしてプロキャプチャーモードを多用した所為か満充電から数時間で電気切れになり従来機より持ちが良くなったようには感じられず。
開封時に内容量がゼロだったので繰り返し使えば多少は改善するかもしれないが、USB充電・給電できるとは言え撮影しながらは難しいのでガッツリ使うなら予備バッテリーは必須でしょうね。
■使用機材■
12-100mm F4.0 IS PRO
100-400mm F5.0-6.3 IS
8mm F1.8 Fisheye PRO