ブツ撮りスキルはイマイチだけど、せっかく買った「陸戦型ガンダム」を撮影して練習する。
パッケージ周り。
アニメの再現に特化した「ver. A.N.I.M.E.」ラインでのリリース。
本体はこんな感じ。
ガンプラなんかはガッツリ白だけど、こちらはグレーに近い色味で、全体的に落ち着いた配色になっている。
腰は引き上げて前かがみ。
胸部は両胸のパーツがコックピット部に入り込むように可動し、両手で武器を構え易くする構造。
肩も根本が可動するのでより自然なポージングが可能。
ロボットとして考えると不自然な作りなんだけど、そこは劇中再現を命題にした「ver. A.N.I.M.E.」らしいアレンジ。
つま先もここまで曲がる。
100mmマシンガン。
マガジンは着脱可能で、腰の予備弾倉も取り外しできる。
ただ、これがかなり外れ易く、ポージングしているとポロポロ取れてかなりストレスだった。
ビームサーベルは足の格納部に収納可能。
ビームサーベル用のエフェクトパーツも付属。
しなったタイプもあるけど陸戦型ガンダムってあんまビームサーベル使ってる印象無いのよな。
むしろ雪山で風呂を沸かしているイメージの方が強いという…(苦笑)。
180mmキャノン。
可動域の広さもあって、OPのあのカットも再現可能。
ただアニメだとシールドと並んで大きく描かれがちなので「こんな小さかったっけ?」というのが率直な感想。
「100mmマシンガン」と「180mmキャノン」は「コンテナ」に分解収納可能。
設定的にはこのサイズ感が正しいのだろうが、アニメのイメージに近付けるのであれば、ここは一回り大きくしても良かったのではないか?。
ちなみに物語中盤から配備される「ビームライフル」は付属していなかった。
この「陸戦型ガンダム」を皮切りに今後『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の機体が続々と登場予定なのだが、「ver. A.N.I.M.E.」版の「Ez8」と「グフカスタム」、そして魂ウェブ限定でワンチャン「アプサラスⅡ」の商品化も期待しております。