いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

ROBOT魂<SIDE MS> RX-79(G) 陸戦型ガンダム ver. A.N.I.M.E. (バンダイ)

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ブツ撮りスキルはイマイチだけど、せっかく買った「陸戦型ガンダム」を撮影して練習する。

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パッケージ周り。
アニメの再現に特化した「ver. A.N.I.M.E.」ラインでのリリース。

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ブリスターパック

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本体はこんな感じ。
ガンプラなんかはガッツリ白だけど、こちらはグレーに近い色味で、全体的に落ち着いた配色になっている。

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腰は引き上げて前かがみ。

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胸部は両胸のパーツがコックピット部に入り込むように可動し、両手で武器を構え易くする構造。

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肩も根本が可動するのでより自然なポージングが可能。
ロボットとして考えると不自然な作りなんだけど、そこは劇中再現を命題にした「ver. A.N.I.M.E.」らしいアレンジ。

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つま先もここまで曲がる。

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100mmマシンガン。

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マガジンは着脱可能で、腰の予備弾倉も取り外しできる。
ただ、これがかなり外れ易く、ポージングしているとポロポロ取れてかなりストレスだった。

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ビームサーベルは足の格納部に収納可能。

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ビームサーベル用のエフェクトパーツも付属。

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しなったタイプもあるけど陸戦型ガンダムってあんまビームサーベル使ってる印象無いのよな。
むしろ雪山で風呂を沸かしているイメージの方が強いという…(苦笑)。

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180mmキャノン。
可動域の広さもあって、OPのあのカットも再現可能。

ただアニメだとシールドと並んで大きく描かれがちなので「こんな小さかったっけ?」というのが率直な感想。

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「100mmマシンガン」と「180mmキャノン」は「コンテナ」に分解収納可能。
設定的にはこのサイズ感が正しいのだろうが、アニメのイメージに近付けるのであれば、ここは一回り大きくしても良かったのではないか?。

ちなみに物語中盤から配備される「ビームライフル」は付属していなかった。

この「陸戦型ガンダム」を皮切りに今後『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の機体が続々と登場予定なのだが、「ver. A.N.I.M.E.」版の「Ez8」と「グフカスタム」、そして魂ウェブ限定でワンチャン「アプサラスⅡ」の商品化も期待しております。