価格改定で「E-M1X」の購買意欲が上がりまくっているので、取り敢えず「E-M1 MarkⅡ」に縦位置グリップを付けて誤魔化している私です。
先日ビックカメラで実機を久し振りに弄って来たんだけどEVFやセンサーなどのキーデバイスは更新されていないので、現場で使ってみないと被写体認識AFを含め恩恵が感じられないのが如何ともし難い。
12月3日に「鳥認識AF」が追加されるけど、他社に倣えば「犬猫認識AF」の実装も急務だし、E-M1 MarkⅢの「星空AF」も追加されて然るべきなのだが、今後どこまでアップデートしてくれるだろうか?。
前々から書いてるけどGPSが載ったのだからセンサーを動かし星を追尾する「アストロトレーサー」的な機能(特許申請は以前出された)を追加してくれれば即決なんだけど、OLYMPUSもとい、JIPは「望遠撮影」だけでなく、星撮りの機能もどんどん強化してキャンプや山登りのお供としてアウトドアユースにm4/3をアピールしていくべきだと強く思います。
予約購入してからこっち主力として使い込んで剥がれ易いグリップラバー以外は特にトラブルもなく、良い感じに育ってきた我が「E-M1 markⅡ」。
レンズの傷は気になるのに、ボディの塗装剥げは「勲章」だと素直に思える不思議。
実は前々からカードスロットカバーのガタつきが気になっていて「E-M1X」と一緒に店頭で「E-M1 MarkⅢ」を確認したらカッチリしていたので、保証も切れてるし自分でバラしてネジ締めしたらマシになりました。
このままOMデジタルソリューションズから登場する新型まで粘った方がセンサーを含め劇的な進化が期待できそうだけど、分社化のドタバタで直ぐには出てこない可能性が高そうだし、どうしたもんかなぁ…。