平成最後の満月。
ネイティブアメリカンの方々は4月の満月を「ピンクムーン」と呼んだのだとか?。
だからと言って実際にピンクに見えるわけではなく、肉眼では私がいつも認識している月のクオリアなのである。
そこでデジタル的なウソというか、ホワイトバランスを蛍光灯に設定してほんのりピンクに染めて真実を捏造する。
誰かが手を加えたその瞬間に客観性は喪失する。
ニュースはありのままの出来事を伝えてるというが、誰かが撮影した画像や映像を別の誰かが編集し見出しやナレーションを付けた時点で、すでに変質しているという事実を認識していない人間が多いことが私は恐ろしい。
(何の話?)