2011年製のサブPCが逝ってしまったので新しいPCを発注した私です。
「M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO」を入手した手前、追加の出費は痛いのですがメインPCに何かあった時のサルベージなどを含め、やはり2台ないといろいろ困るので致し方あるまい。
3日早い自分へのバースデイプレゼントじゃ!!。
(嬉しくない)
購入したのはNECのLAVIE Direct NM 価格.com限定直売モデルで85.500円(送料・税込)。
何気に量販店ではなく公式から買ったのって初めてだったりする。
内容物はこんな感じ。
ゲームでもなんでもそうだけど、どんどんシンプルになっていくなぁ…。
近年は各社Appleに倣って材質やデザインで高級感を高めていますが、それとは無縁のプラ外装。
一応デザインに拘っていて安いHPのPavilion 13も検討したのですが、最終的に本体のコンパクトさと重量が1キロ切ってる部分が決め手になりました。
見た目は安っぽいけど150kgfの面加圧試験をクリアしてるので堅牢性は高そう?。
液晶は12.5インチのフルHD・ノングレア仕様。
構成によっては指紋認証も付けれるけどこのモデルには非搭載。
iPad mini3の話だけどアレの指紋認証とか10回に1回くらいしか認識しなくてストレスしかないので別に要らん。
海外勢だとこの価格帯では標準搭載となりつつあるキーボードのバックライトも無し。
そもそもなんで2018年モデルなんだって話ですが、入学式シーズンとintelのプロセッサー不足が相まって最新モデルが全然残ってないんですねこれが。
キーボードの「半角/全角 漢字」があり得ない位置↑に居るのが2018年モデル最大の難点だけど渋々妥協しました…。
第7世代intel CORE i5のシールが貼ってあるけど物は「Core i5-7Y54」なので過度な期待は禁物。
あくまでサブ的な使い方で重い作業をさせるつもりはないので、ここは別に良い。
メモリはオンボードだけど8GB搭載。
この機種は端子類が側面ではなく全て背面に集約されているのが個性的で面白い。
Macや、その模倣種を含め、デザイン性を重視する機種は外部端子を削ぎ落す傾向にあるのでモバイルPCでちゃんと揃ってるのってマイノリティになりつつあるのよね。
用途を考えれば「USB type-C」オンリーは理解できるけど「micro SDカードスロット」とか需要あるのかね?。
スマホで撮った写真とかわざわざ記録メディアを取り出して読み込んだりしないでしょ?。
メーカーソフトとwin10のアプデをしつつメインPCに合わせていろいろ設定。
ファンレスだから作業してると底部は結構熱くなるし、バッテリーも最初満充電だったのに見る見る内に減って行き公称値の11.5時間持つとは到底思えない。
もっともこの辺りは購入前に全てリサーチ済みなので想定の範囲内ですがね。
分解不可能なオシャレPCと違って底部はネジ止めで何ならSSDの換装も出来るし、これから上手いこと付き合っていこうと思います。
まずは来月の旅行で活躍してもらうとしよう。