クソ下手素人に汚された吹き替え版救済企画最新作として昨晩BSで放送されたティムール・ベクマンベトフ監督の『ウォンテッド』を録画鑑賞。
人柄は嫌いではないし、オファーを断ったら断ったで「調子に乗って仕事を選ぶ奴」などと悪評を広められかねないので受けたのだろうが、DAIGOくんのジェームズ・マカヴォイは本当に聞くに堪えませんでしたからね。
新録では安定の内田夕夜さんに変わって文句なし。
最近はほぼマカヴォイのフィックスですよね。
正直他の吹き替えキャストはそのままでも良かったんだけど、それはそれで権利関係が五月蠅いから仕方ないのだろう。
作品事態に変更が加わる訳ではありませんが、話がすんなり入ってきて理解が捗るのでやはり吹き替え版は素晴らしい。
特にこういうアニメ的な作品(元がグラフィックノベル)とは相性バッチリですわ。
「映画好きなら原語で見ろよww」とか字幕出しながら粋がってる中途半端な奴らは何も分かってないし、格好付けてるだけだから無視です無視。
剛力の『プロメテウス』や岡村さんの『LIFE!』も修正されたし、次はAKBに汚された『TIME/タイム』かな?。
さっさとソフト化して古い奴は抹消して欲しいもんだ。