バチクソ暑い中、一念発起して「湘南ひらつか七夕まつり」を撮りに行き「よし帰ろう!!」と思って「E-M5 MarkⅡ」をカメラバックに戻そうとしたら無残な姿になっていることに気付いて絶望した私です。
それではご覧ください↓
ピークデザインのキャプチャーでショルダーベルトに取り付けて移動~撮影していただけなのにどうしてこうなった?。
まず「HLD-8G」のグリップ部が割れて脱落。
(よく見ると下部の化粧部も取れてなくなっている)
一番ショックなのが本体の貼り革がゴッソリ脱落。
(こんな広範囲が自然に落ちるとかある?)
止めにサムグリップも破損して骨?が露出していてマジで泣きたい気分。
落としたとか、ぶつけた記憶がなくて、本当に気付いた時にこの状態で
「ど゛う゛し゛て゛だ゛よ゛ぉ゛ぉ゛!゛!゛」
と叫びたくなったけど、このうえ通報されたくないので、ぐっと堪えて帰宅。
9年前の機種だから経年劣化と言えばそれまでだが機械的な故障ではなく、こういう外装部分が一気にダメになるってそんな事ある?。
思い当たる節といえば、箱根~平塚と炎天下の中で連続で持ち出して撮影したくらいで、暑さで粘着力低下orゴムが一気に熱劣化したとか、そんな感じかね?。
デザイン的に「E-M5 MarkⅡ」の凝縮感が至高という考えで、後継の「E-M5 MarkⅢ」と「O-M5」は質感がダメダメだから買い替える気がさらさらないので、素直に修理に出したいと思います。
(機械的な部分じゃないから見積りで2万円くらいに収まってくれれば良いが、それ以上なら不本意だけど引退させますわ…)
■追記■
2024年7月8日、仕事終わりにヨドバシカメラの修理窓口から送り出しました。