いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

はじめてピックアップが仕事をした『ウマ娘』近況。

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行き成りファンタジーになった「謎イベント」が本日終了した『ウマ娘』。
個人的に「違う、そうじゃない」だったんだけど、コレ完全に他作品とコラボする為の布石だよね?。

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イベントPt稼ぎに利率の高いキャラをヘビロテ育成したんだけど、そしたら2人目のA+がグラスちゃんで出ました。

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そして新しい育成ウマ娘&サポカが実装。
最近サポカばっかだったので久し振りに育成ガチャを回したら…。

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特殊演出キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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何故か勝負服が修正されなかった、けしからんフジキセキさん頂きました!。
いやマジで初めてピックアップが仕事してくれたわ(苦笑)。

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早速育成。
アプデで体操服が拝めるようになった。

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男装の麗人なのに胸元はガバッと開いているアンビバレンツ!。
ホント何で修正されなかったし…(;´・ω・)

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完全に異性として見られていない件。
実はこういうの嫌いじゃない。

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同じ系統のテイエムオペラオーとの絡みもあり。

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長距離適正低いのに「有馬記念」があるの辛い。
着順は不問だけど、勝たせてやりたいのがトレーナー心(勝てたとは言っていない)。

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うまぴょい。

ちらちら見える谷間が最高にえっちです。
本当にありがとうございます。

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勝負服はあんな性的なのに私服はめっちゃガードが堅い。
一緒に温泉行きたいなぁ…。

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サポカ適当に組んだ所為か戦績悪し。
久し振りに新しいウマ娘引けたし上振れを狙いたい!。

今日の一枚「入道雲の足元」(2021.07.11) [空模様]

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[iPod touch 7th back camera:プログラムオート]

滝のような雨をやり過ごして元凶の雲を撮影。
手持ちがiPod touchしかなかったのだが、う~ん粗い。

OMDSかRICOHから1インチセンサー搭載のタフネスコンデジ出てこないかなぁ…
真面目に「AQUOS R6」でも買うか?。

週末風景(夏が来た…かもしれない)

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

グランベリーパークまで『ゴジラvsコング』を観に行った帰りに撮影した週末風景。
久し振りに雨が止み、青空が顔を出し、暑くなって、今年初のセミの声を聞いた。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

夏至は過ぎたが18時でこの明るさ。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

超広角をアピール。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

最短撮影距離付近で絞り開放。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

遠方にヤバい雲が。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

斜光。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

列車基地。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

なんかの舞台にできそうな陸橋。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

詳しくないがレアそうな車両が停まってた。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

何時もの高台でリバースGND。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

バランサーGND逆掛け。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

ゴジラかコングに見える?。

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

今日くらい晴れた日に箱根辺りまで撮影に行きたい。
(アジサイは終わっちゃったろうけど)

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[E-M1 MarkⅡ+M.ZD 8-25mm F4.0 PRO:絞り優先オート]

埼玉方面の雲がどんどん発達してヤバかった。

「109シネマズの日」だから『ゴジラvsコング』を観て来た。

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何日振りか分からない晴れになった土曜日。
毎月10日は「109シネマズの日」で鑑賞料が安くなるので、先進国最遅公開で腹立たしいが『ゴジラvsコング』を観てやる。

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グランベリーパーク久し振り。

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『シン・エヴァ』初日からこっち来てなかった。

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映画館大繁盛。
ライブや演劇などの大規模イベントは自粛させておきながら、いけしゃあしゃあとオリンピックを強行する政府は何様なんだろうね?。
国民の意思を無視してこんなのが民主主義とか聞いて呆れるわ。

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『シン・エヴァ』100億円突破まであと1.9億。
日舞台挨拶と中継やるから、たぶん越えるでしょう。

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IMAXとか3Dor4Dとかあったけど、その価値を見い出せないのでノーマル上映。
『ギャレゴジ』から日本語吹き替えは素人汚染が酷いので今回も字幕スーパーで鑑賞。

「人間ドラマなんて要らん!!。怪獣プロレスだけ見せろ!!」という層には、これ以上の作品は無いでしょう。

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帰りに物販でパンフ(特別版)を購入。

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アートワークが印刷されたスリーブで綴じられておりました。

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コラムやインタビュー多めでなかなか読み応えがあるのですが、どこかで見た顔がチラホラ出演していると思ったら、やっぱり『ブラッドショット』の黒髪ヒロインや『デッドプール2』の炎使いの悪ガキ、そして『ジョン・ウイック』のホテルマンだったのね。

ゴジラvsコング』のまさかの特大ヒットを受け、打ち切りから一転、シリーズ継続が決定した「モンスターバース」ですが、次回作は『Son of Kong』のタイトルでアダム・ウィンガード監督を続投させたい模様。
ただハリウッドの続編企画は二転三転した挙句、流れたり全く別物になるのが常なので期待せずに待ちましょう。

『ゴジラvsコング』(2021年) -★★★☆☆-

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『ギャレゴジ』で味を占め『ドハゴジ』で失速し怪獣人気もオワコンと「モンスターバース」の打ち切りを決めたのに、COVID-19禍において逆転満塁ホームランの大ヒットを記録し一転シリーズ継続となった『ゴジラvsコング』が原作国であるにも拘らず全世界から数ヵ月遅れという冷遇っぷりでようやく公開されたので鑑賞。

原作を『ファイナル・デスティネーション』と勘違いしたとしか思えないグロい描写とバカなティーンエイジャーの痴情に終始した最悪のネトフリ版『デスノート』の監督というだけで嫌な予感しかしなかったが、期待値が低かったお陰か「正統派怪獣プロレスムービー」として及第点以上の出来でビックリ。

ただし人間ドラマはこれまで以上に必要性が無くなり、真面目に怪獣シーンを切り張りした「ファスト映画」と見紛うレベル。
思わせぶりに登場した我らが小栗旬も椅子に座って白目を剥くだけのオモシロ枠で、聞けば「芹沢博士の息子」という設定も後付けだったそうで、当然そこには信じられないくらい何の意味も込められていない。

さて事前のインタビューで監督は「今回は白黒つける!」と豪語していましたが、案の定『バットマンvsスーパーマン』よろしくな逃げ方をして、これでよく「『キングコング対ゴジラ』の有耶無耶なラストが好きじゃない」などと言えたもんだ。

肝心のメカゴジラ登場にしても、そもそも前作の伏線が露骨だったし、おもちゃメーカーや監督が公開前にネタバレするもんだからサプライズも何もあったもんじゃない。

そして香港でのバトルはナイトシーンが多く、例によって画面がゴチャゴチャで何をやっているか分かり難いし、壊しても壊しても無限に増殖する高層ビル群をこれでもかとぶっ壊し続けるもんだから最後は食傷気味になること請け合い。

個人的に本作で一番良かったのは「アスカ、来日」(『新世紀エヴァンゲリオン』)を意識したとしか思えない海上での第1ラウンドで、破壊した護衛艦の錨がゴジラに引っ掛かって海に引きずり込まれるカットや、コングごと転覆する貨物船など、今までの怪獣映画には無かった描写の連続で唸らされました。

そんな訳で本作は知能レベルを小学生に戻して、怪獣プロレス"だけ"を堪能するのが正しい作法。
数時間後には忘却するレベルのうっすい内容ですが、観ている間は遊園地のアトラクション並みに興奮できるはずです。

『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020年) -★★★☆☆-

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前作から17年のブランクに「ボーイズ」を名乗るには年を取り過ぎた主演の2人。
止めのマイケル・ベイ降板から無名監督の起用と不安要素しかなかったにも関わらず、大方の予想に反し大成功を収めた『バッドボーイズ』シリーズ第3弾がアマプラに加わったので鑑賞。

前記の「ボーイズ」ネタだったり、若手にロートル扱いされたり、マーカスに孫が出来たり、これまで語られなかったマイクの過去が思わぬ形で物語に関わってくるなど、シリーズの歴史や時間経過をきっちり反映しつつ新しい要素を盛り込んで手堅く纏めた脚本がお見事。

人種差別や死者冒涜、容姿弄りなどセンシティブなネタをゴリゴリに盛り込んでやりたい放題だった前作からあらゆる面でスケールダウンした感は否めないが、適度な下ネタとほどほどのアクション、それでいて「お約束カット」は確り踏襲するなど、良い意味で1作目に先祖返りしており、大作予算じゃないから中国媚びが無いのもGood。

悪乗りが酷いマイケル・ベイが続投したらこうはならなかっただろうし監督交代の賭けは大成功。
(※ちなみに当人は本編にちゃっかりカメオ出演していたりする)

守銭奴のハリウッドらしく早くも続編の話が出ているそうだが、次にまた上手く行く保証は無いんだよなぁ…。