いまここにあるもの

カメラとか自転車とかアニメとか映画なんかが好きなオタクが管理する闇鍋ブログです。調子が悪いと文章が破綻します。旧ブログはこちらに移管しました→https://otaku4160.hatenablog.com

『オールド・ガード2』(2025年) -☆☆☆☆☆-

25.7月に観た映画 - Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢 ...

『デススト2』のニールが素敵だったルカ・マリネッリが出ているので『オールドガード2』を観る。
すっかり忘却していたがホモ臭いキャラで同性の相方との関係を匂わせまくる多様性要員だったことを思い出し苦笑い。
というか一作目もまぁまぁ大味な作品だったが、今回は問答無用の駄作直行フリーフォールで本当に酷い。

まず本編1時間半程度なのに終始テンポが悪くストーリーも間延びしていて何を語りたいか不明。
登場人物がわらわら出てくるが大半がそこに立っているだけの案山子で居ても居なくても同じ。
目玉のアクションシーンも格闘シーンで登場人物を追い切れずフレームアウトするなどカメラワークがヘタクソ過ぎて控えめに言ってクソ。

どうやら前作の監督は降板したらしいが、これだけ豪華キャストを揃えておきながらドラマもアクションも描けない素人レベルの人間を連れてくる意味が分からない。
真面目な話「シャーリーズ・セロンが監督兼任した方がまだ良かったのでは?」とすら思う。

不死者のチームが世界を正しき方向に導くために暗躍するという筋書きはそのままだが、今回は私情塗れの内輪揉めに終始し心底しょうもない…(;一_一)

前回のラストで主人子が不死者じゃなくなったので、強大な敵を前に敗北し試練を経てその力を取り戻す!という展開にすれば十中八九盛り上がったのに、本人が伺い知らないところで「不死の力を譲渡します」→「不死者に戻りました」って「なんじゃそりゃ?」。

敵にしても魔女狩りでアイアンメイデンに閉じ込められて海に沈められた何故かアジア系の主人公の元親友が地上に解き放たれ、蘇生→溺死→蘇生の無限ループで数百年間苦しんだ恨みから全人類抹殺計画でも企てるのかと思いきや、何かよく分からん第三勢力に体よく利用されてて草。

終いには「攫われた仲間を救いに行く!!。私たちの戦いはこれからだ!!」と何一つ解決しないまま全部放り出す打ち切りエンドで、「ネトフリのオリジナル作品はクソ映画の巣窟」と常々言っているが、今作はその中でも上位に入るレベルの駄作でした。