ここ最近、訃報が続き過ぎて感覚が麻痺しつつあったのですが、流石に今回は思考が停止しました。
いつもお世話になっている皆様へ pic.twitter.com/rfzWhMbsIl
— 田中 光(Hikaru Tanaka) (@HikaruTanaka_va) 2024年8月20日
見出しの文面と写真もあって「おめでたい話題」かと思って本文読んだ時の絶望感たるや…もう…ね…。
直近で『呪術廻戦』『葬送のフリーレン』『バーンブレイバーン』と話題作に出ずっぱりで全然そんな素振りが無かったのに、1年間の闘病の末の逝去と聞いて頭ぶん殴られたような衝撃を受ける。

何の捻りも無くて申し訳ないのだが私は世代的に当然のように押井守監督の『攻殻機動隊』からの「少佐」こと草薙素子の演技に濃密に触れてきて、外画の吹き替えを含め声質から凛々しくて強い女性の代名詞って感じの役柄が定着していたけど、ご本人はそれに反しておちゃめな方で、時々回ってくる可愛らしい容姿のキャラを喜んでいたり、井上喜久子さんと一緒にいろいろやってる姿など人となりも存じ上げていたので余計に来るものがあって辛い…。
声優さんの世界って収録した声が世に出るのが数年後とかもざらなので、まだまだ新作でお声を耳にする可能性も高く、そういうのを含めお悔やみを言おうにも実感が全く湧かないというのが今の正直な気持ちでして、ぶっちゃけ藤原啓治さんですら未だにどこかで生きているような気持ちでいるんですよ…。
一般職と違って役者さんは年を重ねれば重ねるほど円熟味が増していくから、61歳とかまだまだ!!って感じだし、今度の原作準拠で再アニメ化される『攻殻』でもメインキャストは変更されそうな雰囲気だったけど、別の役柄でサプライズ出演してくれるだろうと楽しみにしていたのだけど…。
ああ…ダメだなぁ…。
久し振りに感情持っていかれてるわ…。
過去形にしたくないけど、凛とした貴女の演技が大好きでした。
今はただゆっくりお休みください。
合掌…。