ここ1～2ヵ月くらい断捨離というか身辺整理というか、まぁ不用品を結構いろいろ処分したんだけど、その中で意外と「ハードオフ」が使えたという話。
なんかステマっぽいんだけど、2007年製の東芝の液晶テレビが家電リサイクル料(3000円強)を取られるのを覚悟で持ち込んだら「電源が入ったんで100円で買い取ります」と言われたのには吃驚仰天。
他にも「トレジャー○ァクトリー」だと年式が古過ぎてダメだった、パイオニアの5.1chのサラウンドシステムが2.000円、2.5Ghzにしか対応していない小型家電回収BOXに投げ込もうかと思った古いバッファロー製中継器も50円と、むしろ「こんなん買い取ってどうすんの?」状態で逆に申し訳ない気持ちになってしまった。
極め付けが先月くらいに記事にしたカメラグッズのアレコレ。
最初「カメラのナ○ワ」に発送買取頼んだんだけど、結果「MB-D11」「マウントアダプター」「バンガード ザ・ヘラルダー33+ICSハーネスS」にしか値が付かず2,800円にしかならなくて「まぁこんなもんか」と思ったんだけど、返送してもらった買取不可品は「ハードオフ」だと全部に値が付いて専門店に売るのが必ずしも正解ではないのだなと痛感。
特にOLYMPUSの「TCON-17X」 (テレコン)は「カメラのキ○ムラ」や「マッ○カメラ」でも査定不可だったのに3.000円にもなって目ん玉飛び出ました。
前記の「MB-D11」「マウントアダプター」「バンガード ザ・ヘラルダー33+ICSハーネスS」もこっちで売った方が高く買い取ってくれた疑惑すらある。
(ちなみに後日店舗を覗いたら私が売った「TCON-17X」は7.700円でショーケースに置かれてた)
専門店の方が在庫管理や値付けがシビアなので、↑こういうワンプライス買取みたいなサービスとか、レア物を売却する時以外は最寄りのリサイクルショップに持ち込んだ方が案外高額買取になるかもよ?という経験談でした。
